たいちの仮設避難所

某小説投稿サイトの規約改定による 仮設の避難所です。

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ネギま! 神様から頼まれたお仕事。  066



新オスティア クルト邸




先日、千雨や茶々丸、夕映からの連絡で、

ネギ先生達がアーウェルンクス一行と交戦し

なんとか撃退した事や、その逃亡中に夕映と鉢合わせた事

正式 (?) にアーウェルンクス達と敵対関係になった事、

本屋ちゃんのアーティファクトでアーウェルンクス達の目的の判明や

ラカンさんから過去の戦争時の話を映画で見せられた事

等のさまざまな連絡を受け、それぞれに現状を伝えた。


その後、茶々丸だけに極秘で神楽坂さんが拐われた事を伝え

ネギ先生達や千雨には伝えないように連絡しておいた。




『しかし、理解できません。

何故、神楽坂さんを拐われたことを秘密にして

代わりをしている彼女をそのまま野放しにする必要があるんですか?』

「彼女にはネギ先生達をアーウェルンクスやアーニャちゃん、神楽坂さんの元へ

案内してもらう役目をしてもらおうと思ってね。」

『今 詰問して隠れ家を吐かせるんじゃダメなのでしょうか?

それに彼女が素直に案内するとは思えませんが・・・』

「今はまだ時期じゃないんだよ。

村上さん達は今だ奴隷のまま、そして旧オスティアのゲート探索

その辺の情報が揃ってない間にネギ先生達に神楽坂さんの事を伝えて

アーウェルンクスの隠れ家に突っ込んでいって、

救出できたとしても結局 皆で旧世界に帰還することはできない。

それ所か 返り討ちにあったり、取り戻せたとしても更に向こうが奪還に動き出して

泥沼の状態になりかねないでしょ?

そっちは非戦闘員の村上さん達を人質にでもされたらどうしようもないんだし。

だったら、旧ゲートポートの位置を確定して村上さん達の奴隷契約を破棄して

神楽坂さんやアーニャちゃんを奪還、そのまま旧世界に逃げこんで

非戦闘員だけでも学園に保護してもらって体制を立て直したほうがいいでしょ?

彼女が非協力的だった場合は、

最悪エヴァが魔法で記憶を読むか操ることも考えてるし。」

『おっしゃることも分かりますが・・・』

「今回、アーウェルンクス達がネギ先生達の前に姿を見せて

騒ぎを起こしたのは神楽坂さんを攫うためだけど、

向こうの作戦を実行するにしてもかなり大規模になるから

実行すればすぐに解る、動いてないと言うことは

まだ向こうも準備に手間取ってると考えられる。

それに、もう分かってるかもしれないけど

この件に関しては私達もクルトも既に把握してるし

阻止のための準備はほとんど整ってる。

ネギ先生達の件はむしろイレギュラーで、私達やクルトにしてみたら

計画の邪魔になるからおとなしく祭りでも楽しんでもらいたいくらいなんだよ。」

『・・・・だからあの時、私に最悪ならネギ先生達を見捨ててでも

千雨さん達を保護しろという命令をしたんですね。』

「そういう面もある。

この世界とネギ先生達、天秤にかけられないでしょ?」

『・・・はい。』

「もちろん見捨てるわけじゃないよ、

クルトにしてもネギ先生の存在は大きいからなんとか取り込もうとしてるみたいだし

私達も本気で見捨てるつもりなら

既に茶々丸や千雨、夕映はコチラに戻ってるだろうし。」

『はい。』

「茶々丸達は、ギリギリまでネギ先生達に協力してあげて。

本当にもうダメな時は私やエヴァ、クルトが動く。」

『分かりました、神楽坂さんの件は伏せておきます。』

「ありがとう、発信機の反応が複数有る点を聞かれたら

夕映の発信機か、磁場の異常か何かでごまかしてくれればいいから。

貴女達はそのまま予定通り、

旧ゲートポート探索をしてくれればいいから。

ついでにアーウェルンクス達の隠れ家が見つかればラッキーだし。」

『分かりました。』

「茶々丸には嫌な役目を押し付けちゃってるけど

この件が終わって家に帰ったら何か茶々丸がしてほしいこととか

ほしい物があったらご褒美に用意するからもう少し頑張ってね。」

『・・・・はい、それでは失礼します。』 ///

「あ、待って!」

『はい、なんでしょうか?』

「後で千雨に会った時、千雨に茶々丸の新武装を渡しておくから

受け取っておいてね。」

『はい、分かりました。』

「それじゃあ、頑張ってね。」

『はい、それでは失礼します。』


茶々丸の口調が途中若干変わったのが気になるが

なんとか納得してもらえたようだ。




「茶々丸はなんとか納得させられたようだな。」

「・・・ひどいよエヴァ、こんな役目私一人に押し付けて。」

「こういうのは私よりも姉様のほうが得意だろう?」

「超の方が得意だよ!!」

「私が言っても茶々丸は納得しなかったと思うヨ?」

「そうですよ、茶々丸のマスターはエヴァさんとソプラノさんなんですから。」

「「茶々丸姉さんは、ソプラノ様の言うことなら聞くと思います。」」

「・・・・おい、私はどうなんだ?」

「「・・・・・・黙秘させていただいます。」」

「おいっ!!」 #

「まったく・・・・普段は皆茶々丸をこき使うくせに、

都合のいいときばかりそんな事言って。」

「とにかく、茶々丸はんの口止めには成功したんやからええなないですか。

今この時期に神楽坂はんが拐われたなんて知られたら

大騒ぎで拳闘大会やゲート探索どころじゃ無くなってしまいますえ。」

「そうだぞ、ぼーや達にこれだけの件をまとめて処理させるのはきついだろうしな。

まずは村上達と旧ゲートの探索をやらせて

それが片付いたら神楽坂達や白髪のガキ達との決戦をさせればいい。」

「まったく・・・・私はいい妹を持ったよ!」

「そう褒めるな。」

「むぅ・・・・・・・」

「とにかく今日の拳闘大会の予選試合は観に行くんでショ?

だったら早く準備してでかけようヨ。」

「はぁ・・・そうだね、できたらVIP席かどこかでクルトにも会って

話しておきたいこともあるし。」




茶々丸の口止めもなんとか無事に済み、

多少皆 (特にエヴァと超) に言いたいことは残ったものの、

私達は拳闘大会の会場へ向けて出発した。






新オスティア 拳闘大会会場 VIP席


拳闘大会 予選、現在ネギ先生チームの予選が行なわれているが

ネギ先生が一人で相手をしているようで

小太郎君は高見の見物。


試合の方はネギ先生チームの圧勝ですぐに終わってしまった。


「フン・・・勝ったんだったら 笑顔の一つでも見せろや。」

「ですよね~、愛想悪いとファンが減っちゃいますよ。」

「おい! 超! そのサンドイッチは私が食べようと思っていたんだぞ!!」

「そんな事聞いてないよヨ、早い者勝ちネ。」

「エヴァンジェリンさん、こっちに同じものがありますから・・・」

「私はアレを食べようとしてたんだ!!」

「具は同じ何んやからええやんか・・・」

「おい、お前ら・・・試合を見に来たんじゃねーのかよ。」

「そんなモノはどうでもいい! 私のサンドイッチの方が大事だ!!」 #

「「エヴァンジェリン様、お静かにしてください。」」

「・・・・・ゴジュジン・・・サスガニ バショヲワキマエヨウゼ。」


チャチャゼロが場所を弁えろ!?

・・・・今日は、この新オスティアが沈む日にでもなるんだろうか・・・ lll


「これはこれは・・・

拳闘大会の陰の出資者が顔を見せるとは珍しい・・・」

「ん・・・?」


声の聞こえる方向を見てみると、

褐色の肌で角の生えた高貴そうな女性が数名の警護を従えて

VIP席にやってきた。


「おぉ、久しぶりだな!

じゃじゃ馬第三皇女じゃねーか オイ。」

「な、貴様!?」 「殿下に無礼であろう!」

「良いのです、下がりなさい。」

「しかしテオドラ殿下!」

「命令です。」

「ハ・・・ハッ!」


テオドラ皇女の命令で警護の人は部屋から出て行き

この部屋にはラカンさんとテオドラ皇女、私達だけになった。


「・・・・時にジャック・ラカン、その者達とは知り合いか?」

「ん? おう、俺がコイツらをここに招待したんだ。」

「あ、初めまして。

私ソプラノ・マクダウェルと申します。

私達はこのラカン様の愛人でして・・・ 「ちょっと待てぇ!!」 ・・・何か?」

「ジャック! どういう事じゃ!?

お主 妾に隠れて愛人なんか囲っておったのか!?

し、しかも ひいふう・・・・は、8人もっ!?」 #

「・・・・8人って・・・チャチャゼロも数に入ってるみたいだね。」

「オ、オレモラカンノ アイジンカ?

カオハ コノミジャネーンダガ ドレダケ キリキザンデモ

イキテソウナトコロハ イイナ。」

「・・・♪ 何だ?

俺が愛人囲ってちゃおかしいか?

それにお前 地が出てるぞ、いいのか?」

「やかましい! そんな事はどうでも良いのじゃ!!

わ、妾が城に誘ったときは袖にしたくせに

こ、こ、こんな小娘供を囲うなんて・・・お主・・・ロリコンじゃったのか・・・」 lll

「違う! それは断じて違う!!

嘘だ! ちょっとお前をからかおうと思って冗談を言っただけだよ!!」 lll

「・・・そ、そんな・・・・・・昨晩は久しぶりに私達皆を

アレほど情熱的に御召しなったばかりだというのに・・・」 lll

「おい! やめろソプラノ!! このままだと本当にシャレにならん!!」 lll

「・・・ジャック、冷たいではないか。

昨晩は久しぶりに抱いてもらえたに、用が終わればポイッと捨てるのか?」

「せやでジャックはん、

閨ではウチのこと最高やってなんども言ってくれたやしまへんか。」

「そうだヨ、せっかく実家の反対を押し切ってジャックの元に来たのに

もう飽きたのか? ワタシは捨てられてしまうのカ?」

「「ジャック様・・・・・」」

「え・・・・・えっと、ジャックさん、捨てないでください?」

「ハデニ ヤリアオウゼー。」

「お、お前ら・・・・」 lll

「・・・・・ジャック・・・・お前という男は、そこまで堕ちたのか?

あの時の勇姿は一体どこへ行ってしまったんじゃ?

妾のジャック・ラカンはどこへ消えてしまったんじゃ・・・」 lll

「もう本当に勘弁して下さい!!」 lllorz


ラカンさんが冷や汗ダラダラで土下座までしてきたので

ここらへんでからかうのを勘弁してやることにして、

テオドラ皇女へ私達の関係を説明、時間はかかったがなんとか納得はしてもらえた。


「なるほどのぅ、ジャックの仕事の知り合いか。

そうならそうと最初から言えば良いのに。」

「いや~少しラカンさんをからかってみようかと思ったら

ラカンさんもコチラに乗ってきてしまったので

つい、悪乗りしてしまって。」

「そうじゃ、そもそもジャックが調子にのって此奴らの策に乗ったのが悪いんじゃ!」

「お、俺だってまさかあんな事になるなんて思わねーよ・・・」 lll

「本当は私達、クルト様の愛人なんです。」

「・・・・ふ、ふん! もうその手には乗らんぞ?

あの堅物が愛人など囲うものか。」

「いや、それはマジだ。

実際こいつらはクルトの家に住んでるしな。

嘘だと思ったら今度訪ねてみるといい。」

「・・・・う、嘘・・・じゃろ?」

「私達皆、本当にクルトさんの家に厄介になってますよ。」

「な・・・なん・・・・じゃと・・・・?

あの堅物が・・・・世の中わからんもんじゃの・・・」 lll




そうして、テオドラ皇女が若干勘違いしたままだが

しばらくラカンさんとテオドラ皇女の昔話を聞いていると

またこの部屋にやってくる人がいた。


「よぉ、伝説の英雄にお転婆姫。

それに・・・・誰だ?

この部屋に来てるということは、どこかの国の関係者・・・でしょうか?」 

「あ、貴女達・・・・風香さんと史伽さんだったかしら?」

「あ、セラスさんお久しぶりです。

ユエ様は元気でしょうか?」

「え、えぇ、彼女は優秀で良くやってくれているわ。

今もこの街の警備隊で働いてもらっているところよ。」

「何だ? セラス知り合いか?

俺にも紹介してくれねーか?」

「紹介と言っても・・・貴方のほうがよく知ってるんじゃなくて?

MMのゲーd・・・現オスティア総督の知り合いでしょう?」

「初耳だぞ?・・・お嬢さん方、私はMM元老議員のリカードと申しますが

よかったら お名前を聞かせていただけないでしょうか?」

「はい、私は鳴滝風香と申します、

コチラは妹の・・・・ 「ちょっと待てぃ!」 ・・・なんでしょうか?」

「こ、コヤツらは・・・・お主達はそうやって会う人会う人に

偽名やら肩書きを偽っておるのかっ!?」


どうもテオドラ皇女はラカンさんほどノリがよろしくないようで

私達の自己紹介が不満のご様子。

しょうがないので、皆で普通に自己紹介をした。




「はぁ・・・・じゃあ、貴女 私にも偽名を名乗ってたのね?」

「いや~、色々と問題がありまして。

マクダウェルの姓を名乗ったら嫌がられるんじゃないかな~ と思って。」

「別にそれが理由でユエさんの入学を断ったりしないわよ・・・まったく。」


・・・?

あれ? マクダウェルの姓を出したのにテオドラ皇女もリカード議員も反応しない?

エヴァがネギ先生の生徒だというのは知ってるはずだから名前は耳にしてるはず。

ゲートでのネギ先生達の事や

鳴滝姉妹の名やエヴァの名が出たから

リカードさん辺りは気がついてもよさそうなものなんだけどな。


「その様子だと、クルトの愛人とか言うのも本当かどうかわからんな。」

「いや、待てテオドラ・・・・クルトの奴の愛人の噂は本当かもしれん・・・

実際MMに居た頃からアイツの家に女が出入りするのは目撃されてるし

ゴシップ誌だが、一部でそういう報道も有る。」

「だから、私達は今クルトさんの家でお世話になってるのは本当ですって。

ラカンさんも一緒にこの間食事しましたよね?」

「あぁ、一緒にメシ食ったぜ。」

「・・・・偽りばかり申すかと思ったら、そんな真実を少し混ぜてくるなんて・・・

お主達 性質が悪すぎるぞ。」

「それにしても・・・あのオスティア総督がね~・・・

人は見かけやじゃわからないものね。」

「ほんにのぅ・・・」

「アイツもなかなかやるもんだな♪」

「・・・・・クックック。」


真相を知ってるラカンさんがお腹を抱えて笑いを堪えている。

クルトへのいたずらもこのへんにしておくか。


「じゃあ、今日はクルトの野郎と この娘達の幸せを願って飲もうぜ!」

「・・・いいのかしら?」

「いいんじゃないか? どれ妾も一杯・・・」

「ハイハイ、じゃお子様はジュースな。」

「なっ!? 妾のどこがお子様じゃ!!」

「見た目は10代じゃねーか。」

「こう見えても妾は30代じゃ!

ヘラスの族は長命じゃから見た目が若いからといって子供扱いするでないわ!!」

「お! 騒いでないでお前らもこの映像見ろよ。

さっきの試合の映像だぜ。」


リカードさんの指摘で室内に流れている映像を見ると

さっきのネギ先生達の試合が流れていた。


「あぁ、ナギの下手なモノマネとかで話題の色物拳闘士じゃな?

妾も注目しておるぞ。

これでも拳闘には詳しいからな。

此奴、色物ながら実力は確かじゃ。」

「あー そいつな。

ナギの実の息子だぜ?」


「「何イッ!?」」 「っ!?」


「何だよ、知らなかったか? 意外だな。」

「いや、だってお前、ナギの息子はまだ10歳そこそこのガキだって・・・・

あ・・・変装か!?」

「まぁ、かなり手の込んだ変装術みたいだからな。

パッと見じゃ見破れないのはしょうがねーか。」

「なんじゃ、つまらん。

それなら優勝はアイツで決まりではないか。

ナギの息子なら強くて当たり前じゃ。」

「あら? その言い方は 彼に対して公平さを欠くわね。」

「ふふ・・・・そうだな。

それに・・・優勝がアイツで決まりってのもどうかな?

わからねぇぞ?」

「ん? なんでじゃ?」

「なんつーか・・・俺もちょっと本気でアイツに興味が出てきてなぁ。

さっきこの大会にエントリーしてきたとこだ。」

「あ、ラカンさん結局出るんですか?」

「あぁ、ソプラノの嬢ちゃんには前話したな。

アイツの様子を見てやる気が出てきたからな、

嬢ちゃんにも俺様のかっこいいとこ見せないとな。」

「何でジャックがクルトの情婦にいい所を見せねばならんのじゃ!」

「かっこいいかはともかく、

出る以上はがんばってくださいね。」

「おう、任せときな。」

「妾を無視するな~~っ!!」 #




こうして拳闘大会へのラカンさん出場が決定し。

ネギ先生達の難題がまた一つ増えていった。


それにしても、ネギ先生の情報が急に入ってきたとはいえ、

さっきの鳴滝姉妹やマクダウェルの名で反応しなかったことや

今でも私達のことがスルーされてる辺り、

MMでもヘラスでも私達の事はそんなに警戒されてないのかな?






「私達がクルトさんの愛人だって言うのは

もう ここでは決定事項なんですかね?」

「まぁ、いいんじゃないカ?

別に、ここでどう言われようが何か変わるわけでもないシ。」

「言いたい奴には言わせておけ。」

「・・・ウチらが面白がって言わせたんやけどな。」

「アイツ ソノウチ ヒロウデタオレルンジャナイカ?」

「チャチャゼロに心配されるとは・・・」

「「そう言えば、持ってきたエヴァンジェリン様特製の栄養剤はどうしましょうか?」」

「念話で呼び出すか、帰りに総督府にでもよってみるカ?」

「そうだな、

その時は魔法で変装でもしてせいぜい愛人らしく振舞ってやるか・・・ククッ。」




その後、予選Dブロック決勝では

以前、ラカンさんの依頼で街中でネギ先生を襲撃したカゲタロウさんの相方として

ラカンさんが呼び出され会場内は騒然。


一部偽ナギのように偽物かと騒がれていたが、

予選開始早々にラカンさんが加減して打った右パンチで

対戦相手はKO、闘技場に右手の跡がくっきりと残り

その威力から誰がどう見ても本人だと分かり

会場内では大歓声が沸き起こった。






side 千雨




ラカンのおっさんが出場とは・・・村上達を優勝賞金で助けるのは無理かな・・・


ネギ先生達と先ほど選手控え室のおっさんのところへ文句を言いに行ったが・・・


先生が白髪のガキと決着をつけたがってるのは分かるし

そのガキの強さがラカンのおっさんの映画や説明でおっさんやや、

先生の親父さんと同レベルだというのもわかるが・・・

いくらなんでも早すぎるだろうに。


先生と犬上はおっさんに煽られてやる気になったのはいいが、

私が用意してた資金を使って村上達を開放する案も

本気で考えないと駄目だろう。


一応結構な額がたまってきてるし

先生達が決勝まで優勢で勝負を進めてもらって

決勝で掛金全額ラカンのおっさんに掛ければ

掛率次第でなんとか足りる額に届くはずだ。

足りなかったら先生達の準優勝の賞金も少しは出るだろうし

最悪早乙女の船を売っぱらうって言うのもあるか。


「まったく・・・あのおっさん碌な事しねーな・・・」

「でも・・・確かにラカンさんに勝つのはともかく

全力で当たれるくらいの実力が無いと

フェイトと戦うなんて無理だというのは分かります。」

「まぁ、たしかになー。」

「そういう意味では、今回の件。

いい試金石になるのは確かなんですが・・・・・」

「せやけど夏美姉ちゃん達の件があるからな~。」


・・・

・・




「はぁ・・・」

「「はぁ~・・・」」

「と、とにかく一度戻っておっさんの情報を集めてもう一度検討しよう。」

「そ、そうですね。」

「せやな~。」

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  1. 2012/03/23(金) 03:52:19|
  2. 二次創作小説 ネギま
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