たいちの仮設避難所

某小説投稿サイトの規約改定による 仮設の避難所です。

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ネギま! 神様から頼まれたお仕事。  048



学園内は学園祭の面影は既に無く

次のイベント言うべきか・・・期末テストに向け

生徒はテスト勉強に、教師は試験作成に忙しそうにしている。




そんな6月末、とうとうネギ先生達が帰ってくる日になり

学園長と高畑先生が

帰還予定場所である魔法球が置いてある部屋の周囲で待機していた。


私とエヴァは暇つぶしにと学園長室で水晶を使って様子を眺めている。


学園長達が中で待たないのは、一応転移時に合体事故等が

起こらないように心配してである。

・・・ネギ先生が外道スラ●ム化など笑い話にもならない


そうして様子を見ているとネギ先生達が扉を開けて出てきた。



「・・・・気になってたのに 出鼻をくじかれちゃったねーっ。」

「では早乙女さん私達と一緒に図書館島地下へ偵察に行きま・・・す・・か?

が、学園長に高畑先生!?」

「フォッフォッフォ、お帰り、刹那君、それにネギ君達も。」

「どうしたんですか学園長!? それにタカミチまで・・・」

「・・・・どうしたもこうしたもないよネギ君、君達は超君にしてやられたんだよ。」

「え? ・・・どういう事ですか?」


その後学園長と高畑先生にネギ先生達が魔法球に入った後、

何が起きたか、学園祭最終日の超との決戦、

超の目的、私達のことは隠され、

援護の部隊に超達は敗れ、超の高いスキルを今後

学園の警備方面で活用し、破壊活動や魔法の公開をしないことを

強制証書にサインすることで恩赦を与えるという説明をしていた。


尚、事件を隠匿するために大規模な記憶の改竄をしたせいで

このことを知っているのは学園長と高畑先生だけなため

口外しないように口止めもされた。


「え・・・? と、言うことは・・・」

「今日は6月末でもう学園祭は終わっておるよ。

それに、もうすぐ期末テストじゃ。」


「「「「「「「「「えぇ~~!!」」」」」」」」」


「さて ネギ君、君が持っておる時計じゃが、

コチラで預からせてもらおうかの。」

「え? この時計ですか?」

「今となってはただの動かない懐中時計じゃが、

それは超君との話で破壊することになっておる。」

「でも・・・コレは・・・」

「ネギ君、君は学園祭前に我々が超君を捉えようとした時に

超君を庇ったそうじゃな? まぁ、その段階じゃ儂らも見逃したから強くは言えんが

その結果、君は超君に貰った時計を儂らに報告もせずに複数回使い

なんども学園祭を体験する。

それ自体も危険なことじゃが、その後も報告をせず

自分達だけで解決しようとし、超君の罠にはまり

こうして1週間後に飛ばされることになった。

間違いないの?」

「・・・・はい。」

「起こってしまったことはそれとしても、

君は教師でこの学園に所属しておる、自分の生徒を庇いたい気持ちはわかるが

その結果の責任は取らねばならん、わかるの?」

「・・・でもっ! 僕達は僕達なりに超さんを止めようと・・・」

「学園長私達にも責任があるんです!」

「学園長! ネギ先生だけ処罰するのは・・・

そもそも私にも学園の警備を担当していながら報告しなかった責任もあります。」

「おじいちゃん! ネギくんだけに罰を与えるのはやめて!

ウチらにも責任があんねん!」


ネギ先生を庇おうと神楽坂さん達が学園長にすがりつく。


「フォッフォ、皆も落ち着きなさい。

別に今回のことでネギ君一人に責任を押し付けて処罰しようとは思っておらん。

そもそも儂らも超君にやられた口じゃからの、

さっきも話したが、超君を止めたのは応援の部隊じゃからの。」

「・・・では、学園長。」

「じゃがネギ君や君達をこのまま何も無しで終わらせるわけにもいかん。」

「・・・・はい。」

「そこでネギ君には減俸20%を3ヶ月、あと今回の件での反省文、

超君を庇った事はいいがその後、時計を何回も使用した事についてや

儂らに報告しなかった件、

今後こう言った場合どう対応するかも含めての反省文の提出。

それと皆も含め、もう一度 魔法の世界と一般との付き合い方についての座学と訓練

・・・それに・・・」


「「「「「「「「「・・・それに?」」」」」」」」」


「君達のクラスはテストの点数がこのままじゃとまた学年最下位らしいの?

学校を何日も休んだ分も含めて補習を受けてもらう。」


「「「「「「「「・・・・えぇ~~!」」」」」」」」         「・・・ホッ。」


「ちょっとネギ! なに一人で安心してるのよ!」

「そうだよ! ちょっと今のはひどいよ!」

「あ、いいえ! 別に安心してなんか!!」




学園長室


「アハハハッ! 見たエヴァ?

流石にネギ君も減俸、反省文、座学に訓練ときたら応えたらしいよ。」

「ククッ、神楽坂達も ああもあからさまにホッとされては頭に来たか?

珍しく宮崎まで怒りだしているぞ。」

「きっと魔法球で超達と戦うための作戦を立てるか

訓練でもしてたんだろうね?

意気揚々と出てたら もう事件は終わってて

しかも お小言に罰を貰えばみんな頭にも来るか。」




ネギ先生達に戻り、しばらく皆で揉めたものの

学園長に一喝され皆しゅんとなっている。

その後 時計が学園長に渡された。


「さて、君達もこのまま黙って罰を受けろ。 では納得も行くまい?

そこで、訓練も兼ねて

君達を代表してネギ君に超君と一騎打ちをする機会を与えてもいいが

・・・どうするかの?」

「・・・え?」

「君達も話がついたとは言えこのまま超君と今まで通りに

過ごすというわけにもいかんじゃろ?

そこで、超君と試合でもしてもらって今後の禍根を断とうということなんじゃ。

これは超君もすでに同意しておる。」

「でも、超さんは 確か格闘経験があると言っても・・・」

「フォッフォッフォ、そこは心配しなくてもいいぞい、

実は秘密じゃが、高畑くんも儂も彼女にやられてしまっての、

あの時は例の時計や装備があったとは言え それは言い訳にはならんしの。

装備を限定しての彼女でも今のネギ君より強いかもしれんぞ?」

「が、学園長やタカミチを!?」

「ちょっと! 古ちゃん知ってた?」

「いや、確かに超は私の師匠だけどそれは拳法だけの話アル・・・」

「超君は魔法も使うからネギ君にとってもいい勉強になると思うよ。」

「いや、でも・・・。」

「何もこれは意趣返しと言うわけでもないんじゃ、

先程話した通り、今回のことは彼女も彼女なりに

世界のことを考えてやった結果じゃ、そこに妙な悪意はない、

じゃから儂らも彼女にある程度の枷を与え

この学園に滞在することを許可した。

それに彼女もネギ君に伝えることがあるようじゃし、

試合を通じて彼女から聞いてみるといいじゃろう。」

「・・・・・はい、わかりました。」

「うむ、じゃか心してかかるようにの。」

「はい!」


その時通路の奥から人影が現れる。


「ヤル気になったようネ、ネギ先生。」


「「「「「「「「ちゃ、超さん (ちゃん)!?」」」」」」」」


「超さん! ど、どうして・・・」

「さっき学園長から説明があったんじゃないカナ?」

「確かに聞きましたけど・・・」

「ならバ ネギ先生達に与えられる情報はそれがすべてネ。

・・・これ以上聞きたいことがあるなら・・・拳で聞くと言いネ!」

「・・・・くっ、わかりました。

超さんにはまだ聞きたいことがありますから試合聞かせてもらいます!」

「フフッ、やる気は十分のようネ。

学園長、このまま魔法球で勝負ということでどうかナ?」

「ふむ、いいじゃろう。」

「・・・と、その前に時計を返してもらえるカ?

皆の前で破壊しておいたほうがいいだろうシ。」

「うむ、これじゃ。」


学園長が超に時計を渡し、受け取った超が床に落とし震脚で踏みつける。


学園長達の様子はいまいちわからないが、

ネギ先生達が少し残念そうに見守っている。


「これはもう必要無いからネ。

それに私以外が持っていたら 今後どんな災厄を有無か解らないからネ。」

「さて、ではネギ君達には再度魔法球に入ってもらうことになるが

この試合で今後 遺恨を残さぬようにの。」

「はい!」 「わかったヨ。」


その後、超と学園長達、ネギ先生達が魔法球の入り口の魔法陣で消え

水晶の映像もただ、部屋を写すのみとなった。




「試合は見なくてもいいよね?」

「少しう興味はあるが・・・まぁ、いいだろう。

超の力が見たければ千雨辺りとやらせればいいしな。」

「そう言えば、その千雨は闇の魔法の習得はどうなの?」

「2日前に終わったぞ。

アイツ用に調整したし私の使ってる姿を何度か見ていたからな、

苦労はしたみたいだが 予想より早く覚えることができたようだ。」

「そうなんだ、やっぱり相性はそんなに良くないの?」

「あぁ、予想通り自分で使う雷の暴風を取り込むのがやっとだな。

それこそ魔砲でも取り込めたらかなりの戦力になるんだが

千雨の器では無理なようだ。」

「でも、よかったよ、無事成功して。」

「そうだな・・・あの調子ならすぐに使いこなすようになるだろうし

後遺症も心配せずに済みそうだ、そこは相性が悪いのが逆に作用したな。」

「そっか、千雨が悪魔になるなんてちょっと嫌だからね~。」

「しかし、麻痺の射手を取り込んだら

千雨に触っただけで麻痺効果が出たのはいい誤算だった。

アレで近接戦闘で千雨はかなり有利になるぞ。」

「本当に? 攻撃したらこっちが麻痺なんて反則じゃない。」

「あぁ、素手か通電物質の装備で触ったら最後

その後無防備な所をボコボコにされるぞ。」

「げー、今度から千雨を怒らせないように気をつけないと。」

「・・・そこは普段から気をつけろ。」


特に見るものがなくなったので学園長室を後にし

私達はその日は早退して家に帰ることにした。




その日の放課後、超が家に来て試合の結果を報告しにきた。


どうやら超はアーティファクトを使わずに戦ったようで

良い所までいったけど、魔法の打ち合いで

詠唱時間差を突かれ負けてしまったという話だった。


「ハハハッ なんだ超鈴音、

貴様ともあろうものがそんな初歩的なミスで負けたのか?」

「・・・ちょっと熱くなってしまっただけダヨ。

ネギ坊主が魔法の打ち合いに来たから応じてしまっただけネ。」

「ククッ、それにしても抜けてるな、

それともカシオペアや装備に頼りすぎたか?」

「エヴァンジェリンは少しうるさいヨ!

・・・大体、アーティファクトを 使わずに手加減してやったんダカラ

負けることもあるネ。」

「それが装備に頼った結果だと言ってるんだ・・・クク。」

「・・・ぐぬぬ・・・ ソプラノ~金髪のチビがいじめるんダヨ~。」

「かわいそうな超ちゃんだね~、エヴァは後で怒ってあげるからね。」


超が泣く振りをして私の太ももに泣きついてくる、

私は超の頭を撫でながら慰める。


「エヴァはんもいい加減にしときや・・・いつか痛い目に会うで。」

「エヴァなんかほっとけよ超、後 ついでに先輩から離れろ。」

「フフン 今は貴様らに何を言われても腹が立たん、

しかしアレほどの事をしでかすお前がボーヤに負けるとはな~。」

「マスター、お茶とケーキが用意できました。」


居間でじゃれあいながら話してる私達に

茶々丸とラトナ、ピュラがケーキとお茶を持ってきた。


「おぉ、これは都市部で有名なあの店の苺のロールケーキか!

いつもの下校時では行列ができていてなかなか買えんと言う。」

「はい、今朝妹達が買ってきてくれました。」

「そうか、褒美に今度私がお前達の服でも作ってやろう。」

「「ありがとうございます、エヴァンジェリン様。」」


エヴァは大好きなロールケーキを前にしてご機嫌な様子、

千雨や千草も久しぶりにここのケーキが食べれて嬉しそうだ。

食堂の方を見ると既に口の周りがクリームだらけのチャチャゼロとスライム娘達が

満面の笑みを浮かべている。

今日は葉加瀬や夕映は来られなくて さぞ残念だろう。


一方、超は対照的に先程までの事が頭にきてるのか

エヴァを睨んでいたが、不意に怪しい笑みを浮かべた。


「このケーキも久しぶりだな♪

さっそくいただこうか・・・・なッ!?」


エヴァがフォークを持ちケーキを食べようとしたその瞬間、

目の前のロールケーキが一瞬で消え去った。


「ファファファ、このケーキはいふぁぶぁいていくネ。」


声がした方を見ると、居間の出口でほっぺにクリームを付け

口いっぱいにロールケーキを含んだ超が

不敵に笑いながら逃げ出そうとしていた。


超のお皿を見ると、見事に自分の分のケーキも食べているようだ。


「なあぁぁ~~~っ!? 超鈴音 貴様っ!!」 #

「エふぁンふぇリンともあろうものふぁ

この程度の動ひを見切れぬとふぁ・・・モグモグ 

自身の膨大な魔力に 頼り切ったが故カナ?

では、さらバ!!」


超は口の中のケーキを食べ 言いたいことを言うと逃げ出していった。


「待てっ! 超鈴音!!

貴様は犯してはならん罪を犯した!

もはやただではおかん!」


エヴァが叫びながら超を追って居間から出ていく、

私達は呆然とその様子を見ていた。


「・・・・エヴァも超をからかいすぎるから。」

「マスター、大人げないです。」

「ククッ いい気味だよ。」

「せやから言いましたのに・・・フフ」




それから数時間後、息を切らせ怒りで目が血走ったエヴァが帰ってきたが

その様子から超を捕まえることに失敗したのは

誰の目にも明らかだった。




翌日、学園に登校し教室に入った時、

超を視界に収めたエヴァが瞬動で超の背後に回り襟を掴み拘束、

そのまま早退すると言い放ち、超を引きずって帰っていった。

夕映と葉加瀬は何が起こったのか解らないといった表情、

私と千雨、千草はやれやれといった感じでエヴァを眺めていた。


その後、超がどうなったか解らない・・・

私には無事を祈る以外の選択肢はなかった。


食べ物の恨みは真祖の吸血鬼をも狂気に駆り立てるようだ。





その日のHRでネギ先生達が帰ったことにより

クラスの雰囲気は明るくなり、大騒ぎで1時間目のネギ先生の授業は

全く授業にならなかった。


放課後、ネギ先生と神楽坂さん刹那さん近衛さんの4人は

学園長による罰の補習や訓練を済ませた後

図書館島の方へ皆で出かけてき、

その後他のメンバー達も同じ方向に出かけていった。




それから数日、テスト前だというのにいまいち緊張感のない3-A

HRでネギ先生がテスト勉強をするようにハッパをかけ

一部ヤル気になったようで授業風景が少しおとなしくなった。


本屋ちゃんを情報源に変な教会の神父の話を聞いたり

ネギ先生が挙動不審になる等あったが

それ以外では学園内はいつも通りの風景だった。




エヴァ家 居間


「なんですかエヴァンジェリンさん 急に呼び出して、

これから部活で図書館に行く予定だったんですが。」

「来たか綾瀬。」

「来たかじゃないです・・・って超さんにソプラノも?」


放課後、最近超とエヴァが研究室でなにやらやっていたようだが

満足気な顔をして部屋から出てきて

茶々丸に携帯で夕映を呼ぶように指示を出していた。

・・・そして今に至る。


「私はココでくつろいでいただけだよ、

夕映に用事があるのはエヴァと超じゃないの?」

「そうだ、喜べ綾瀬夕映!

とうとうお前用の呪紋の試作品が完成したぞ。」

「私用の呪紋って・・・・?

まさか、学園祭の時に超さんの肌に浮いてたアレですか?」

「そうだ! まぁ、お前用の奴はあそこまで全身に浮き出ないし

掛かる負荷もそれほど大きくない。」

「その辺が私とエヴァンジェリンとの研究の結果ネ。

夕映さん用の呪紋は日常では魔力的負荷が少しかかるが

全力で魔法を使うときには負荷が無くなり

逆に呪紋に溜め込んだ魔力を放出することで

今の夕映さんが全力で使う魔力の

最大で1.5倍位の魔力が使えるようになるネ。」

「さらに普段から魔力の負荷がかかることにより

魔力の最大値を上げる修行効果も有るという至れり尽くせりの呪紋なのだ!

これで、訓練すれば貴様の出来損ないの 燃える天空 も超が使うくらいの

威力で使うことが出来るようになるんだぞ!」


「・・・・へ~ そうなんですか。」


「あれ?・・・反応が薄いネ。」

「おい、夕映もう少し喜んでもいいんだぞ?」

「喜べと言われましても、そんなに魔力や攻撃力が上がっても・・・

ソプラノと仮契約した時に出たアーティファクトで私は満足ですし。」

「これだけ魔力が上がれば千草に習ってる呪いも

呪符の威力も上がるんだぞ?」

「そうだヨ、それに防御障壁の効果も上がるヨ。」

「あ、それは嬉しいです。」


もともと最初から防御や治癒系の魔法が習いたいと言っていた夕映だ

攻撃力が上がる、ではうれしいどころか微妙なのだろう。

=人を傷つける、と言うことになるのだから。


「で、どうする夕映、早速埋め込んでみるか?」

「埋め込むのはそんなに痛くないヨ、

注射一本打てば明日には身体に馴染んでるはずダヨ。

消すのも改良したから注射で3日もすれば消えるヨ。」

「う~ん・・・・どうしましょうか? ソプラノ。」

「何でそこで姉様が出てくるんだ・・・」

「ソプラノも黙ってないでなんとか言うネ・・・主に進める方向で。」

「そんなこと言われてもね~・・・でも、後で消せるみたいだし

夕映の身を守れる手段が増えるのはいいことだから私は良いと思うよ。」


夕映は私の言葉を聞き少し考えこんで答えを出す。


「そうですね・・・じゃあお願いするですよ。」

「おお! さすが我が弟子、早速やるぞ超。」

「わかってるね、既にここに用意してあるヨ。」


超はカバンから消毒液とコットン、

小さな箱のようなものから注射器のようなものを取り出して

夕映のすぐ横に座り夕映の腕を消毒し始める。


「あの、打つ前に聞きたいんですが、

それほんとうに大丈夫なんですか?」

「大丈夫だヨ、夕映さんの血液やDNAとの親和性は確認済みだヨ。」

「あと、どんな紋様が出るんですか?」

「指先から肘までと背中、肩甲骨辺りに少し、

あと使ってる時は眼の色が少し変化すると思うネ。」

「そうですか・・・まぁ、それくらいなら。」

「それじゃあ行くヨ~、少しチクッとするかも知れないヨ~。」

「・・・・いや、何で子供相手にするみたいな態度なんですか。」


超が夕映に注射を打つが特に痛みはないようだ。

エヴァのうれしそうな表情が妙に気になる・・・


「よし! では明日にでも早速広域殲滅呪文を夕映に教えてやろう!

何なら今から別荘で寝ていくか?」

「・・・それがうれしかったの? エヴァ・・・」

「夕映がようやく私の弟子に相応しい魔法を使えるようになるのだからな!

どんどん使って行けよ!

その内 炎獄の魔術師 とか言う二つ名でも名乗ると良い。」

「そんな物騒な二つ名いらないですよ!!」

「本当に・・・どこまで弟子に甘いんだか・・・」

「今回は私も面白い研究ができてよかったヨ、

この知識は茶々丸達の武装にも活かしてみせるネ。」

「・・・まぁ、エヴァンジェリンさんが喜んでくれるのは嬉しいですけど

何か微妙な感じです・・・。」






使える魔力が上がり魔法障壁やアーティファクトの障壁の効果も上がって

本来ならもっと喜んでもよさそうなものだが

エヴァが攻撃魔法ばかり教えようとするので複雑な心境の夕映だった。

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  1. 2012/03/21(水) 00:13:09|
  2. 二次創作小説 ネギま
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