たいちの仮設避難所

某小説投稿サイトの規約改定による 仮設の避難所です。

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ネギま! 神様から頼まれたお仕事。  040



麻帆良学園 学園祭 二日目 まほら武道大会




3回戦 長瀬さんとクウネルさんによる 第十三試合が会場で行なわれている。

表からは爆音や歓声が聞こえてくる、そんな中で 私達は選手控え室にいた。


「は~ 負けちゃったね、エヴァ。」

「負けちゃったね、じゃない。

姉様が勝手に勝ちを譲ったんだろうが!」

「しょうがないでしょ~、エヴァを助けるためだったんだから。

それに キリのいい所で負けたほうがいいって、みんなで話したじゃない。」

「・・・私は不愉快だ。」

「幻術破られた後の攻撃、エヴァ受けるつもりだったでしょう?

どうせ、その時点で私は何もできなくなるんだから結果は同じじゃない。」

「あ、あれは・・・・つい ノリというか、あそこで避けたら大人気ないというか・・・」

「じゃあいいじゃない、どっちにしても負けで終わるんだから。」

「・・・納得がいかん。」


先の試合で 私が刹那さんに帽子を投げ、結果負けた事がくやしいのか、

しばらくエヴァはふてくされていた。


エヴァの機嫌を取っているところへ

千雨達がやってきた。


「先輩、いいタイミングでやってくれたな。

おかげで下手にエヴァの力が公開されなくてよかったよ。」

「さすがお嬢様や、最高のタイミングと演出やったで。」

「お疲れ様でした、ソプラノ。」

「ケケ、マケテヤンノ ゴシュジン。」

「黙ってろ! ボケ人形!!」


エヴァがチャチャゼロの首根っこを掴んで振り回す。


「さて、皆はこれからどうする?」

「ん~、私等は別に用事はないからな、適当に学園祭を回るか

それとももう少しここで超の様子を監視していくか・・・」

「それなら 皆に少しお願いしていいかな?」

「なんですか? お嬢様のお願いやったら何でも聞きますけど。」

「千草以外はここで大会と超の様子を監視しておいてくれないかな、

ついでにクウネルさんとかネギ先生辺りも。」

「ウチはどないするんです?」

「千草は私についてきてくれない?

ちょっと調べたいことがあってね。」

「ウチはかましまへんけど、何を調べはるんですか?」

「神楽坂さん達と一部の人がいないと思わない?

まだネギ先生の試合が残っているのに、

少なくとも高畑先生や神楽坂さんはぜって見にくるはずだと思うんだよね。

なのに いなくなっている、少し気になってね。」

「それならば私が付いて行ったほうがいいんじゃないか、姉様。」

「エヴァにはここにいて欲しいんだ、

クウネルさんが何をやるか確認するのにエヴァが適任だからね、

他の娘だと彼が相手じゃ誤魔化されるかもしれないから。」

「ふむ、わかった。」

「そういう事で、千雨は引き続きネット関係の監視、

夕映はネギ先生達の方の連絡とか情報収集で

エヴァはクウネルさん関係、チャチャゼロは護衛と言う感じで。」

「わかったですよ。」 「了解。」 「ッチ、ツマンネーナ。」

「それじゃあ千草、行こうか。

隠密関係の術は私の道具使って最高レベルでお願いね。」

「はいな。」


私達は それぞれの役割分担に分かれ移動しようとしたが、

エヴァの待ったがかかった。


「・・・ん? 姉様待て。」

「どうしたのエヴァ?」

「今 高畑からの念話を傍受した、地下で捕らえられたから応援をよこせ、

と言う内容だ、場所は・・・・この下の方からだな。」

「と、言うことは・・・高畑先生は恐らく超の調査に行き捕まった。

神楽坂さんは高畑先生を探しているって所かな。

さっき神楽坂さんが高音さん達と何か話していたみたいだからその関係かな。

ありがとう エヴァ、

とりあえず高音さんや神楽坂さんを追跡してみるよ。」

「ふん、当然のことをしたまでだ。」

「ほな お嬢様、ウチについてきておくれやす。

こう言うのはウチのほうが得意ですから。」


千草がエヴァの方を見ながら自分が先導するように言いだす。

なぜかエヴァが千草を睨みつけるが 私は特に気にせずに

千草に続き 神楽坂さん達の追跡に入る。




武道会会場 地下


私と千草は神楽坂さんの追跡し、武道会会場で地下への進入路を発見

神楽坂さん達が先に侵入したのか、鍵が派手に破壊されていて

複数の足跡も残っている。


「これなら追跡は楽そうやな、旦さん。」

「そうだね、千草は追跡と認識阻害に集中してね。

周囲の警戒は私がやるから。」

「はいな。」


通路を先に進んで行くと、そこら中に機械の残骸のようなものや

大会選手の田中さんの残骸 (?) が散らばっている。

さらに先の方からは、爆発音や悲鳴のような声が聞こえ出した。


「当たりのようだね、千草。」

「当然や、ウチが追跡してるんやさかい。」


声の聞こえる方に移動していくと・・・

そこには全裸でヘタり混んでる佐倉さんと気を失っている高音さん、

ロボットのような物を相手にしている神楽坂さんの姿を見つけた。


「旦さん、どないしましょ?」

「う~ん、茶々丸がいないのが残念・・・撮影機材も持ってきてないし・・・」

「・・・・旦 さ ん どないしましょうか?」 #

「は、はい・・・しばらく様子を見てみようと思います。」 lll


(こ、こわ~ 千草が怒るとマジで怖いよ・・・・) lll


「助けへんでよろしんです?」

「高音さん達の様子を見ても、せいぜい脱がされるくらいみたいだし。

神楽坂さんがやられたら 拘束するために移動するだろうから

それについて行こうよ。」

「そやね、その方が確実に超はんの隠れ家か

高畑はんの所に案内してもらえそうやね。」


しばらく神楽坂さんの奮闘を眺めていたが、

不意に通路の奥のほうが光り、神楽坂さんが妙な回避行動を取り出した。


「・・・・・!? 千草、こっち!」


私は通路脇に千草を引っ張り込む、

するとさっきまで居た場所を衝撃のようなものが通りすぎていく。


「・・・は~、危なかったね。 大丈夫? 千草。」

「えぇ、ウチは大丈夫です。 ありがとうございます 旦さん。」

「神楽坂さん達はどうなったかな?」


通路から二人で顔を出して覗くと、神楽坂さん達の元へ高畑先生が

刹那さんの式神を連れて現れた。

そのさらに奥のほうでは、気を失っているシスター (?) が二人と

五月さんが居る。


「気分的には五月さんを追いたいけど・・・既に引き払った後かもね、

高畑先生も彼女に気がついているけど放置しているようだし

超の拘束から抜けだしてここに居るということは

拘束されてた場所には大した情報がなかったんだろうね。」

「ほんなら、このまま神楽坂さん達を追いましょか。」

「そうだね。」


そのまま神楽坂さん達を追跡、

道中 大量のPCや巨大なスクリーンが設置してある部屋に入ったが

やはり引き払った後のようで、

高畑先生達も詳しく調査をせずに通りすぎていった。

私は適当に幾つかのファイルを貰っていき、追跡を続ける。


やがて高畑先生が先導で あるドアを開けると外の光が差し込み、

それと同時に大音量の歓声が聞こえだした。



「クウネル・サンダース選手 優勝ーーーーーッ!!」



「あれま、武道会の会場に出たようだね。」

「そうやね、ちょうど決勝が終わった直後やったようや。」


神楽坂さん達はしばらくその様子を眺めているようだが

私達は後ろの方に潜んでいるので、試合会場の様子は確認できない。


そうして様子を伺っていると、朝倉さんの声が聞こえだす。


「それでは皆様 授賞式の方へ移らせていただきます。」


その後 超の演説、賞金の授与 最後の挨拶 と続き、

まほら武道会は終了を迎えた。


「千草・・・ここからは高畑先生を追うよ。」

「? 戻って超はんの隠れ家を調べませんの?

神楽坂さん達もこのままネギはんと合流するやろうし。」

「超が授賞式で姿を表せたんだから

高畑先生はそっちの確保に向かうと思うんだ、

・・・もしかしたら面白いものが見れるかもしれないよ。」

「確かにそうかも知れまへんな、ほな高畑はんを追いましょか。」


私達は高畑先生を追跡、しばらくすると学園の魔法先生達が

集まりだし、皆で超の確保に向かうようだった。


「さて・・・超はどう出るかな?」

「アレだけの人数に囲まれたら、並大抵じゃ逃げ切れへんと思うますえ。」


やがて廊下で超を発見、魔法先生達が超の周囲を囲む。


「待ちなさい 超君。」

「やあ、高畑先生。

これはこれは 皆さんもお揃いで・・・お仕事ご苦労様ネ。」

「職員室まで来てもらおう 超君。

君にいくつか話を聞きたい。」

「何の罪で カナ?」

「罪じゃないよ、ただ話を聞きたいだけさ。」


二人の会話に焦れたのか、別の先生が口をはさみ出す。


「高畑先生! 何を甘いことを言っているんです!

要注意生徒どころではない、この子は危険です!!

魔法使いの存在を公表するなんて・・・・

とんでもないことです!!」

「フフ・・・古今東西 児童小説 漫画でも魔法使いはその存在を

世間に対し秘密にしている・・・というお話は多いネ・・・何故カナ?

私から逆に聞こう。

なぜ君達はその存在を世界に対し隠しているのかナ?

例えば・・・今大会のように 強大な力を持つ個人が存在することを

秘密にしておくことは 人間社会にとって危険ではないカ?」

「な・・・それは逆だ!

無用な誤解や混乱を避け 現代社会と平和裡に共存するために

我々は秘密を守っている!

それに強大な力を持つ魔法使い等というのはごくわずかだ!!

・・・ち とにかく多少強引にでも君を連れて行く。」

「ふむ・・・できるかナ?」

「捕まえるぞ! この子は何をしてくるかわからない 気をつけろ!!」


超の周囲を囲む魔法先生たちが一斉に飛びかかる。


「フ・・・3日後にまた会おう、魔法使い諸君。」


超は袖から懐中時計を取り出すと、一瞬のうちに消えてしまった。




「・・・さて、千草はどう思った?」

「せやな・・・超はんの言い分も確かにその通りや。

せやけど西の魔法使い共の言うこともその通り、

すり合わせようにも時間がかかるし双方の利害が衝突する話や

話し合いでは平行線で終わるのが関の山やろうな。」

「違う違う、もっと簡単に聞くと 千草ならどっちの味方につきたい?」

「・・・ウチは旦さんの味方や・・・言うても旦さんは喜ばへんのやろ?」

「そうだね、私は千草が欲しいけど

何でも言うことを聞く人形が欲しいわけじゃないからね。」

「癪やけど西の魔法使いの方やな・・・

手段はわかりまへんけど超はんが魔法を世間にばらしたら

大なり小なり争いが起き、魔法使いへの迫害も起きかねまへん。

そないなことになったらウチみたいに家族を亡くして恨みに走る人が

たくさん出るやろ? ・・・・そないな事ウチだけでたくさんや・・・」

「・・・千草からその台詞を聞けてうれしいよ。」

「何言うてますねん、旦さんが言わせてるんやろ?

復讐をウチに果たさせて、その後の虚しさを味わわせ・・・

ウチに新しい家族を与えて・・・ウチを骨抜きにしておいて。

これで戦争の火種を巻くようなことをウチが言うようやったら

旦さんに捨てられてまうがな。」

「そんな千草だから、多少強引に口説いたんだけどね。」

「・・・ほんま、いけずやわ 旦さんは。

こないな時にそないな事言われたら、ウチどうすればええの?」 //


千草が私の背後から屈んで抱きつく。


「ん~、今は悪いけど 今夜までおあずけかな。

そのかわり・・・今夜は千草と二人っきりで過ごしたいな。」

「こないだの約束、果たしてくれるんやね・・・」

「そうだね、待たせすぎたかな?」

「・・・ほんま、待たせすぎや・・・・・ちゅ。」 //


千草が背後から私の頬にキスをする。


「これくらいの先払いは堪忍な、後は夜まで我慢しますから。」

「ごめんね、とりあえず今は超のことを片付けないとね。

みんなで静かに暮らすためにも。」

「せやね。」


千草は私から離れていつものように私の横に立つ。


「・・・・ふ~、それにしても超はん、どないして逃げたんやろうか?

ウチには消えたようにしか見えへんかったのに。」

「私には少し心当たりがあるんだ、

超が消える前に袖から懐中時計みたいなのをだしたでしょう?

あれ、ネギ先生が使ってた時計と同じ形だったから

きっと時間か世界移動で逃げたんだと思うよ。」

「ほんまですか?

あんなもんが二つもあるんや・・・厄介な話やな。」

「2つで済めばいいけどね~、

少なくとも超はあの時計で移動をする手段を持っていて

使いこなせるということは確実だね。」

「ほな 今のでわかったことは、超はんは世間に魔法の存在をバラすのが目的で

時間の移動ができる、ということやろか?」

「そうだね、後はさっきの超の隠れ家から貰ってきたこのファイルに

何か情報があればいいんだけどね。」
 
「高畑はんには話を聞かへんでええんですか?」

「あ、そうだね、高畑先生からも話を聞いたほうがよさそうだね。

何か私達の知らない情報を持ってるかも知れないし。」

「・・・とりあえず、今はエヴァはん達と合流しましょか?

大会も終わったようやし、情報の交換もせなあきまへんし。」

「うん、じゃあ行こうか。」


私はそう言うと千草の腕を取り私の腕と組んで歩き出す。


「だ、旦さん!? どないしましたん?」 //

「私もおあずけされてるからね、エヴァ達の所まではこれくらいいいでしょ?」

「・・・ほんま、いけずな人や。」 //


そうして私達はゆっくりとエヴァ達の元へと向かった。




念話で確認するとエヴァ達は移動して喫茶店にいるようなので合流する。


「お疲れ~。」

「お疲れ様はそっちじゃないのか 姉様?

で、そっちはどうだった 何か収穫あったか?」

「こっちは大収穫だよ、超の目的と一部装備の情報が手に入ったでござるよ。」

「何で楓口調ですか・・・コチラはクウネルさんのアーティファクトと目的です。

目的に関しては既に完遂していますが。」

「じゃあ、早速情報交換しようか。

まず、当面の超の目的は世間に魔法の存在をバラすこと。

これは魔法先生達の目の前で本人が公言していたから間違いないと思う。

後、例の懐中時計、超も持ってて使いこなしていたよ。」

「ふむ、もうそこまで知ったのか・・・

取り合えずコチラの話だが、クウネルとかいう奴の目的は

ぼーやの父親の遺言・・・とでも言うのか、それを聞かせることだ。

後 奴のアーティファクトが他人の人生を記録し、

一時的に再生、記録した人物の能力を使用できるということだ。

決勝では ぼーやの父親の能力を再生していたな。

どうも限定条件があるが、本人自身になることも出来るようだ・・・

あと、ぼーやの過去の話がネット上にばらまかれていたな。」

「何その反則能力・・・私達も記録されないように気をつけないとね。

ネギ先生の昔の話は・・・超の計画に関係無いと思うけど、

何らかの情報操作で必要だったのかな。」


皆一様に表情が暗い、自分の人生の記憶が読まれる事を想像したようだ。


「まぁ、彼の目的がすでに達成されたなら

今後干渉してくる可能性は少ないでしょ、やる気なら学園祭の時期じゃ無くてもいいし

今のこの状況なら学園長が止めるでしょうし・・・

まずは超の件をどうするか考えよう。」

「私は以前から言っているように中立の立場を取らせてもらう。」

「この期に及んでまたそれか・・・まぁいいか、

私がエヴァに何を言っても聞かないだろうし。

先輩どうする? 流石に超の計画が成功するのはゴメンだぜ。」

「私も困るですね、のどかもこれから魔法を覚えようというのに

今 その事を公開されてはそれどころでは無くなってしまいますし

どんな目に会うかわかったもんじゃないです。」

「千雨も夕映も反対ということね、千草も反対だそうだし 私も困る。

そういうわけで エヴァと茶々姉妹を除いた私達は

超の計画を潰す方向で動くことにしようか。」

「そうだな・・・と言っても、どうやって公開するつもりなんだ?

ネットに画像や動画を公開するとか地味すぎるだろうし

魔法使いの組織もそれなりにでかいんだろ?

もみ消されるのが落ちだろう。」

「その事に関してはまだ情報が足りなくてね、

神楽坂さんを追跡して超の隠れ家に忍び込んだ時に

このファイルを貰ってきたんだ、

悪いんだけど千雨と夕映で内容確認していてくれない?」


私は超のところから貰ってきた何冊かのファイルを千雨達に渡す。


「先輩はどうするんだ?」

「私と千草は高畑先生に話を聞くよ。

どうも超に拘束された時に、何か話を聞いたらしいんだよね。

それが元で超の拘束に動き出したみたい、

だから どういう話をしたのか聞いてこようと思う。

あと、茶々丸の野点に呼ばれてるから、そっちにもついでに顔を出してくるよ。」

「了解、じゃあ私と綾瀬でこのファイルの内容を確認しておくよ。

あと、大丈夫だと思うけど茶々丸には気をつけてな。」

「こっちは任せるですよ、ソプラノ。」

「お願いね、茶々丸は大丈夫だと思うよ。

今回は立場が違っちゃったけど家族だしね、

これが終わったら、またみんなでのんびり暮らすよ。

あと、エヴァには悪いけど そういう訳だから

今日の午後の学園祭はチャチャゼロと回ってね。」

「ふむ、そういう事ならしょうがないが・・・明日の事はどうするんだ?」

「約束の時間までに超の計画を潰せれればいいけど・・・

エヴァも もう分かってるんじゃない?」

「ふむ、しょうが無い・・・・だがこの埋め合わせはきっちりしてもらうぞ。」

「わかったよ。

じゃあ、行こうか千草。」

「はい。」

「二人もお願いね。

予定を済ませたら家に戻るから。」

「あぁ、またな先輩。」 「任せるです。」




そうして私と千草は野点会場に移動しながら

高畑先生に連絡を取ることにした。




『はろ~ 高畑先生、今大丈夫?』

『・・・ソプラノ君か、僕に念話なんて珍しいね 何の用だい?』

『ちょっと高畑先生に聞きたいことがあるんだけど・・・・超と どんな話をしたの?』

『なぜ君がその事を知っているんだい・・・と聞いても無駄かな?。』

『そうでもないよ、神楽坂さんが急にいなくなったから

あとを着けて行ったら、何でも高畑先生が超に捕まったって言うじゃない?

それで大会後の廊下での騒ぎでしょう?

ちょっと気になってね。』

『・・・と いうことは、もう彼女の計画については知っているんだね?』

『うん、超も大胆なことを考えるよね。』

『まぁ、そこまで知っているなら、彼女と話した事はたいしたことじゃないよ、

例の計画の話を説明されたくらいのものだよ。』

『それだけですか?』

『あ、あと気になるのが・・・どうも彼女の今回の計画、

世界樹の発光現象がいつもより1年早まったおかげで早まったようだね。

急拵えで大会を開いたりして計画を調整しているようだ。』

『・・・それが聞けて高畑先生に話を聞いた甲斐がありました♪』

『そうかい? ・・・しかしこんな話を聞きに来たということは

君達も彼女の計画には反対ということなのかい?』

『私達の中では微妙なとこですね、

静観する人もいれば反対の人もいるし。』

『できたら僕達、学園の魔法使いに協力して欲しいんだけど?』

『う~ん、それは難しいですね、私達が協力するとなると

そちらの組織の問題で うまく連携が取れなくなりそうですし。』

『頭の痛い話だね・・・君達と協力できれば 確実に阻止できると思うんだけどね。』

『お互い立場のある話ですから。

でも、学園の先生だけで孤立無援というわけじゃないということがわかって

よかったじゃないですか? 』

『そうだね、そう考えることにするよ。

少なくとも敵じゃないということがわかってよかった。』

『それでは私はこれで、お互いがんばりましょうね。』

『あぁ、お互いにね。』


(さて、これで世界樹の魔力の話を引き出せた。

後はどのタイミングで阻止すれば 超の心を折ることが出来るか・・・)


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  1. 2012/03/19(月) 20:44:27|
  2. 二次創作小説 ネギま
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

No title

少なくとも高畑先生や神楽坂さんはぜって見にくるはずだと思うんだよね。->絶対

私と千草は神楽坂さんの追跡し、->神楽坂さんを
  1. 2012/04/07(土) 01:30:53 |
  2. URL |
  3. う゛ぃえ #3rN8KzgA
  4. [ 編集 ]

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