たいちの仮設避難所

某小説投稿サイトの規約改定による 仮設の避難所です。

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八十話


洛陽




明命ちゃんと、孫尚香ちゃんの受け入れのことについて話、
その後、故郷の話や、美羽ちゃん達との旅の話をして夜を過ごした翌朝、

旅の疲れが抜けないのか、私が起きて下に降りた時には、
美羽ちゃんと七乃さんはまだ寝ていたようだが、
・・・もうしばらくはいいだろう。
本格的に仕事をしてもらうようになったら、起きてもらはないとダメだが、
今日はこのまま、朝食の間際まで寝かせておこうと思い、
私は庭に出て、井戸で顔を洗おうと思ったらどうやら先客がいたようだ。


「おはようございます喜媚さま!」
「おはよう明命ちゃん、早いね。」
「はい! 稽古をしていましたので。」
「そっか、私も鈍らない程度には稽古してる(主に華雄さんにさせられてる)けど、、
皆が厳しくて・・・
何度言っても何日かに一回は私を無理やり連れて行くんだよね。」
「あはは・・・しかし武術は一日休みを開ければ、
取り戻すのに三日かかるといいますし、喜媚さまも頑張ってください。」
「まぁ、死なない程度に頑張るよ。」


大体あの人達はおかしいのだ、
斧や偃月刀や方天画戟で、
普通に生えている木や岩を両断する、あの人達がおかしいのだ!
それを私にやれ、と言うのがおかしいんだ!

華雄さんは、本気で教えてくれているのは分かるが手加減は死なない程度だし、
霞さんは私が回避できるギリギリを完全に見極めて攻撃してくるし、
恋さんはもう・・・教えるというか、習うより慣れろを地で行く。
お陰で、確かに回避能力は上がったのだが、
攻撃は・・・お察しくださいという状況だ。
・・・しかしどんな戦場でも、生きて帰ってこれる自信はついた。
その事には感謝するが・・・それにしてももう少し加減して欲しい・・・


朝食後、明命ちゃんは孫策さんにお土産を頼まれているので、
洛陽を見て回ると言って朝から出ていった。

私は劉花ちゃんと一緒に、美羽ちゃんと七乃さんに仕事を教えていたのだが、
美羽ちゃんに厨房は諦めたほうがいいかもしれない・・・
まず背が低いので届かない、髪が長いので下手したら火に燃え移る、
そして料理経験が寿春でパンを焼いたきりで全くない。
なので、美羽ちゃんには接客をメインにしてもらうことにしてもらい、
ウチの新しい看板娘にでもなってもらおう。
黙っていれば、まさか袁家の娘が、茶店で店員をしているとは誰も思うまい。

逆に七乃さんは料理はひと通りできるので、
調味料の量の指示や、ある程度の指導さえすれば、そこそこの味を出してくる。
暗算も得意なようで、経理も任せられるだろう、
家で使ってる算盤の使い方を教えれば、
調理、経理部門でかなりの戦力になってくれるはずだ。

店の増築工事の方も順調に進み、今はお風呂の浴槽を新しいものに変更している。
コレには李典さんから送られてきた配管が使われていて、
井戸から水を汲むのに楽にできるように、井戸から浴槽までに配管も組んだので、
大分お風呂の準備が楽になっている。
メイド・バイ・呂布の薪も大量に有ることだし、新しい浴槽が取り付けられたら、
早速皆にお風呂を楽しんでもらおう。

お風呂で思い出したが、そういえば今日は詠ちゃんが泊まりに来る日だ。
早速新しいお風呂を試してもらうのも悪くないだろう。


午前の仕事を終え、昼食を取った後、
店は皆に任せて、私は美羽ちゃんと七乃さんを誘って、
私塾の方を見に行く事にした。
今はまだ月ちゃんと詠ちゃんが美羽ちゃんの取り調べと言うか、
くわしい話を全て聞いていないので、
まだ塾に通う事はないが、これから通う事は決定しているので、
気分転換に一度見に行くのもいいと思い、二人を誘って見に行く事にした。


「おぉ~ウマそうな匂いがするのう、喜媚アレは何の店じゃ?」
「あそこは昔私も働いていた肉まん屋だよ。
帰りに買っていこうか?」
「うむ! 皆で食べるのじゃ!」
「美羽様、でも一個だけですよ?
食べ過ぎると夕食が食べられ無くなってしまいますから。」
「分かっておる、喜媚の食事を残すことなど有るはずがなかろう!」
「だったら人参も食べてください。
昨晩は最後まで残そうとしてたじゃないですか?」
「あ、アレは・・・のう、ほらアレじゃ!」
「理由がわかりません、ちゃんと食べてください。」
「うむぅ・・・」


そんな話をしながら移動していると目的地である塾が見えてきた。
大きめの二階建ての建物に、子供達が遊べるだけの運動場というには烏滸がましいが、
庭があり、引退した兵士の人が教師役で、
簡単な体育と護身術程度の武術も教えている。

私達が敷地に入ると、丁度庭で劉備さんが、
子供達相手に歌を歌ってきかせて居るところだった。


「へぇ、塾といってもココは少し変わった感じなんですね。
もっと堅苦しい感じを想像していたんですが。
あそこに居るのは劉備さんですね。」


劉備さんがこちらに気がついたようで、手を降ってきたので、
こちらも手を振り返す。


「美羽ちゃんも一緒に歌を聞いてみますか?」
「良いのか?」
「いいですよ、でも劉備さんの言う事はちゃんと聞いてくださいね。」
「うむ! 喜媚は来ぬのか?」
「私はココで見てますよ。」
「そうか、勝手にどこかに行ってはイカンぞ?」
「分かってますよ、七乃さんとココで見てますよ。」
「うむ! では行ってくるぞよ。」


そう言って美羽ちゃんは劉備さんと子供たちの所に駆けていった。


「ココに来る子供達は幼い子が多く、まず文字を覚える事が大事なので、
なんて言うか、少し遊びの感覚で教えているんです。
あの劉備さんの歌もその一環です
劉備さんは結構そういうのに向いているらしくて、子供達の人気者ですよ。
校舎、二階建ての建物の方では、もう少し本格的な事も教えています。
一階は小さな子供達が文字と簡単な計算を覚える場所で、
二階は一般の私塾のように、更に色々学びたい人達が学ぶ場所になっています。
美羽ちゃんにはまず子供達の方に入ってもらい、塾の雰囲気に慣れてもらって、
その後二階の方に移ってもらい、
少し一般常識と政治の事を学んでもらうつもりです。」
「その間私はどうなるんでしょうか?
美羽様についていられるんでしょうか?」
「七乃さんには悪いですけど、塾に通う間は七乃さんはお店でお仕事です。
と言っても塾に通うのは午前中だけですので、送迎はしてもらって構いませんので、
美羽ちゃんを塾に送った後、仕事に入ってもらって、
昼前に向かえに来てもらって、午後から昼食後、美羽ちゃんと一緒にお仕事、
という事になると思います。」
「・・・そうですか。」
「申し訳ないですけど、美羽ちゃんや七乃さんのウチの店での労働は、
揚州を乱した件での刑罰の意味も含まれています。」
「・・・それはわかっているつもりです。
むしろこの程度で済んでよかったです、
美羽様の命が助かってあんな笑顔を見られるんですから・・・
それにもしかしたら、
杖叩きとかだったら私はいいですが美羽様は耐えられませんから。」
「そうですね・・美羽ちゃんに杖叩きはちょっと無理そうですね・・・
でも七乃さんも女性なんですから、出来れば杖叩きなんて受けないほうがいいですよ。
そのためにも、洛陽ではおとなしくしていてくださいね。」
「わかっています・・・きっと美羽様に取って今が一番幸せな時でしょうから・・・
喜媚さんが居て、私が居て、皆で楽しく暮らして、
美羽様を利用しようとするものは誰もいない。」
「・・・・そうですね。 こう言ってはなんですが、
きっと美羽ちゃんにはコレが良かったと思います。
あのまま寿春で揚州の統治をしていたら、
将来性格が悪い方に歪んでしまったとおもいますから。」
「・・・そうですね。」


私は七乃さんと美羽ちゃんが劉備さんの歌を聞いて、
覚えようとして、口ずさんでいる様子をしばらく眺めていた。




--荀彧--


私は、華琳様の命を受け、元袁紹軍との戦闘に備え、
華琳様に紹介した後お互い真名を交わしあった稟や風と共に軍の編成や陣形、
各諸侯から送られてくる、兵や資金、兵糧の計算、地形の把握、
それらを全て含めた上での策を練っている。


「袁紹軍の兵の練度はどの程度なのですか?」
「賊よりまし、最低限指示は聞く程度よ。
元々袁紹が戦の度に 『美しく華麗に前進!』 しか指示を出さなかったものだから、
後は配下の裁量次第。
でも流石に袁家の二枚看板と呼ばれる、文醜と顔良の部隊はそこそこやるわね。
この二枚には春蘭で文醜を、凪、真桜、沙和の三人で顔良と当てて、
それ以外は秋蘭を主とした他の部隊で対応・・・が良かったんだけど、
真桜と開発した新兵器の投石機があるから、
顔良に当たるのは凪と沙和だけになるわね。
少しきついようだったら、抑えだけにしておいて、
春蘭が文醜を討った後で春蘭に応援に活かせるという手もあるけど・・・」


そこで私はまったく話に乗ってこない風の方を見ると、
・・・案の定、寝ていた。


「風! 今は華琳様から任された大事な仕事、策を練っている最中なのですよ!」
「はっ・・・良い陽気だったのでつい・・・
今まで袁紹軍は数に物を言わせた戦闘が主になっており、
細かい陣形の変更や臨機応変な対応は苦手だと思うのですよ。
そこで、凪ちゃんと沙和ちゃんには逆に、
猪突猛進と有名な文醜さんに当てて、撹乱するように動いてもらったほうが、
兵の損耗を抑えられると思うのです。
その間に顔良さんを春蘭さまと真桜ちゃんの新兵器で一気に叩き、
敵の士気を下げつつ、一気に文醜さんまで討つ事が出来れば、
後の敵は烏合の衆になるのではないでしょうか?」
「そうね・・・確かにそれもいいわね。」
「それと桂花、華琳様の軍には許昌で使用していたような、
長槍と盾はあるのですか?」
「もちろんあるわよ。 盾は許昌のよりも一回り小さくて、
一人で盾と戈を持てるように軽量化して機動力もあるから、
今回、秋蘭の弓隊、本隊の正面に浅い塹壕と馬防柵を組んで騎馬の突進を抑えて、
その背後には盾隊を配置し歩兵の突進に備えるつもりよ。
敵も馬鹿じゃないから馬防柵がある場所に騎馬を突進させてこないでしょう。
その脇をわざと少し空けて盾隊、長槍隊を配置し騎馬の突進を誘って、
長槍で打撃を与えた後、秋蘭の弓隊で矢の雨を降らして、
真桜の投石機の内数機で騎馬隊を叩くわ。」
「細作の情報だと袁紹の騎馬隊は練度は低く、
公孫賛の騎馬隊とやりあった時に、かなりの痛手を受けたようで、
数はかなり減ってるそうですね。
歩兵の数の多さは相変わらずだけど、文醜、顔良、を討った後に、
華琳様に、敵の部隊は朝敵である! と言う口上を発してもらえば、
二枚看板が討たれ、士気も落ちたところで更に追い打ちになり、
逃げ出す兵も出てくるでしょう。」
「・・・・すぅ~ 「風!」 はっ、そうですね。
ただそれだけだと今回の戦に勝てても、
逃げられた将官に、後でまた兵を徴兵されて、
散発的な戦闘や賊の行うような行為をされてはかないません。
伏兵に騎馬隊を一隊あたりは少数でいいので用意しておいて、
できるだけ敵の将官は捉えるなり討ってしまったほうが良いでしょう。」
「そうね・・・その場合、逃げた兵よりも、
確実に将官を狙うように指示を徹底させておかないとね。」
「そうですね。 この戦の後も、まだ散発的な戦は続くと思うので、
そのための布石を討っておくべきでしょう。」
「諸侯が応援に兵を出して来た場合はどうしましょうか?」
「そうね、こちらの兵器等はあまり見られたくないし、
かと言って役に立ちそうもないから、文醜、顔良、を抑えている間に、
他の敵の歩兵隊を抑えておいてもらいましょうか。
攻めなくていいから、防衛に徹しろと言えば少しは持つでしょうし。
無いとは思うけど裏切って袁紹に着くようなら、
下手にこちらの重要な策に組み込むような事はしたくない。
適当に袁紹の歩兵と潰し合ってくれれば、それがちょうどいいわ。
どうせ、ウチの兵と連携なんて取れないでしょうし。
(・・・喜媚だったらこんな策考えないでしょうね。
あの子は兵や農民に優しいから)」
「そうですね・・・いっそ最初はそのように指示を出しておいて、
華琳様の口上の後は突撃させますか、そのほうが損耗が激しいですし、
功を焦って無茶をしてくれると思います。」
「・・・そうね。 (・・・将来の敵兵になる可能性が高いとはいえ、
確かに効率的ではあるけど・・)」
「桂花ちゃん? どうかしましたか?」
「ん? いいえ、策に手抜かりがないか、ちょっと考え事をしていただけよ。」
「そうですか。」
「とりあえず、今回の会議はここまでにして、
明日は抜けがないか、もう一度最初から再検討してみましょう。」
「はい。」 「そうですね~。」


二人は私の執務室を出ていき、今この部屋には私一人になる。


(華琳様の勝利と目的のために、
一時的とは言え 味方の兵の損耗をわざと激しくさせる策を取る、か・・・
華琳様の軍師としては正しいけど・・・喜媚だったら怒りそうね。
・・・喜媚どうしてるかな? ・・・・会いたいな。)




--張遼--


朝、ウチは部隊の連中に稽古をつけている時に、
丁度廊下を詠が歩いているのを見つけたが、
その様子がなにか、妙にウチの勘に引っかかった。


「・・・怪しい。」
「お前は訓練中に何を言い出しているんだ?
・・・まさか、間諜でもいたのかっ!?」
「・・・ちゃうねん、詠が怪しいねん。」
「は? 賈詡か?」
「ほら、あそこ歩いてるやろ。」


ウチがそう言って詠が歩いている所を指さし、華雄に詠の居場所を教える。


「あぁ、賈詡が居るな。
で? 何が怪しいんだ?
いつも通り・・・少し歩みが気だるそうだが風邪でも引いたのか?」
「ちゃうねん! 最近詠が喜媚の家に泊まるといっつもあんな感じやねん!」
「ふむ、以前、喜媚がボヤいていたが、賈詡は喜媚の家に泊まると、
喜媚を質問攻めにしたり、仕事の愚痴を度々漏らしていくらしい。
まぁ、賈詡は董卓様に心酔しているし、
同僚の陳宮では少し精神的に幼すぎて愚痴をこぼす訳にもいくまい。
かと言って我らに文官の愚痴をこぼされても、聞くことしかできんから、
必然的に、話が理解できて、精神的にある程度成熟して、
愚痴を聞き流してくれる喜媚に向かうのはおかしくはあるまい?」
「・・・オマエ誰や、ホンマに華雄か?」
「お前達、最近失礼ではないか?
確かに以前の私は 多少 猪突猛進なところがあって、
人の話を聞かない悪癖があったかもしれんが、
私とて日々成長しているのだ。
喜媚も言っていただろう・・・・何だったか、そう!
士別れて三日、即ち更に刮目して相待すべし・・だったか?」
「知らんがな。 そんな事はどうでもええねん!」
「どうでもいいとは何だ! 必死に覚えたんだぞ!!」
「どうでもええねん!! 今は詠がおかしいっちゅう事が一番大事やねん!」
「おかしいも何も、少しだるそうだが、
それ以外特にどうということはないではないか?」
「華雄、お前の目は節穴か!
見てみぃ! 前までの詠やったら飲み過ぎたりして、
頭痛で頭抱えてることはあったけど、
あんなふうに気だるそうに歩いとることはなかった、コレは最近になってからや。」
「それがどうしたというのだ。」
「あ~なんでわからんかなぁ! 女があんな気だるそうにしつつも、表情見てみい!
極上の酒でほんのり酔ったような幸せそうな表情!
アレは確実に喜媚となんか有ったに違いない!」
「喜媚と? だが喜媚はアレだろう・・・じゅ、荀彧が居るのではないか?」
「喜媚かて男や、今ここにおらん女より今居る女のほうがええやろ。」
「ソレは少し言いすぎではないか? 喜媚はどちらかと言うと操を立てるほうだぞ?
荀彧ときっちりカタを付けたならともかく、
中途半端な関係のまま他の女に手を出す男とは思えんぞ。」
「そこや! 荀彧は曹操の軍師なんやで?
連合の時は殺し合いもした仲や、破局したっておかしないで?」
「むぅ、た、たしかにそうだが、
しかし、曹操が洛陽に滞在した時は喜媚の屋敷に泊まっていたんだろう?
だったらきっちり話し合いをしたんじゃないか?」
「そこでウチの情報網や。
どうやら詠はその時に喜媚の店に行って荀彧と何やら話し合いをしたそうなんや。
個室に篭って怒鳴り声まで聞こえてきたらしいで?」
「ソレが何なんだ・・・まさか?」


ココに来てようやく華雄も話しの内容がわかってきたようやった。


「そや、詠が荀彧に話し合いで妥協案を出していたら?
今や喜媚はただの農家の息子や無い。
洛陽でも屈指の豪族や上位の官位を持つのと同等の権力を持っとる。
陛下への発言力なら月以上や。
正妻一人だけじゃなく側室何人持ったって、誰も文句言う奴はおらへん。」
「まさか・・・賈詡が・・・側室に?」
「ソレはないやろ、アレはそんなんで我慢できるタマやない。
怒鳴り声が聞こえて来たっちゅう事は、話はかなりこじれたっちゅう事や。
おそらく詠の性格上、真正面から宣戦布告でもしたんやろ。
そうした結果、荀彧と詠の間で喜媚に関して何らかの密約がされたとしたら・・・」
「密約がされたとしたら?」
「詠はすでに喜媚に抱かれとるかもしれんちゅう事や!」
「なん・・・だと・・・?」
「ソレがアレや! 気だるそうにしながらも幸せそうな表情に上気した肌!
これはヤバイで・・・ウチは詠に一歩も二歩も遅れとる。」
「・・・・むぅ。」
「コレはウチもうかうかしとれんで・・・」


月や劉協様、劉花様は前から怪しいと思うとったけど、
まさかココで予想外の詠が抜きん出るとは・・・


(ウチかて喜媚の事は気に入っとんのや、そう簡単にやらせはへんで!)
「ふむ、喜媚と賈詡が・・・まさか・・・いやしかし・・・」
「華雄うるさいで! ウチはこれから詠を問いただしに行くから後は任せたで!」
「・・・・あっ、おい張遼!」


ウチは華雄に後を任せて、急いで詠の執務室へと向かって駆けていったが、
口では詠に勝てず、のらりくらりと躱されて終わってしまった。


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  1. 2012/10/18(木) 21:06:57|
  2. 真・恋姫†無双 変革する外史。
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12
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コメント

さぁ盛り上がってまいりましたwww

猫耳軍師が思いを馳せている間にとんでもないことになっているねぇ
この事を知ったら怒りが一周して呆れになるかもね
  1. 2012/10/18(木) 22:52:21 |
  2. URL |
  3. 只野逸般人 #dMQUwnQ2
  4. [ 編集 ]

誤字?

[「そっか、私も鈍らない程度には稽古してる(主に華雄さんにさせられてる)けど、、
皆がが厳しくて・・・
何度言っても何日かに一回は私を無理やり連れて行くんだよね。」]のうち、
[けど、、皆がが厳しくて・・・]は
[けど、皆が厳しくて・・・]ではないでしょうか?
  1. 2012/10/18(木) 23:02:22 |
  2. URL |
  3. るーふぁ #TTgf5Lno
  4. [ 編集 ]

誤字?

[私達が敷地に入ると、丁度庭で劉備さんが、
子供達相手にに歌を歌ってきかせて居るところだった。]のうち、
[子供達相手にに歌を]は、
[子供達相手に歌を]ではないでしょうか?
  1. 2012/10/18(木) 23:07:27 |
  2. URL |
  3. るーふぁ #TTgf5Lno
  4. [ 編集 ]

誤字ですよー

(誤) 「・・・・そうですね。 こう言ってはなんですが、
    きっと美羽ちゃんにはコレが良かったと思います。
    あのまま寿州で揚州の統治をしていたら、
    将来性格が悪い方に歪んでしまったとおもいますから。」

(正)「・・・・そうですね。 こう言ってはなんですが、
   きっと美羽ちゃんにはコレが良かったと思います。
   あのまま寿春で揚州の統治をしていたら、
   将来性格が悪い方に歪んでしまったとおもいますから。」
  1. 2012/10/18(木) 23:17:06 |
  2. URL |
  3. ライナス #kUr9nKys
  4. [ 編集 ]

コイツ細か過ぎるぞとお思いになられるでしょうが

・呂布さんはもう・・・教えるというか、習うより慣れろを地で行く。
呂布⇒恋
・コレには李典さんから送れられてきた配管が使われていて
送れられてきた⇒送られてきた
・「おぉ~ウマそうな臭がするのう、喜媚アレは何の店じゃ?」
臭⇒匂いor香り
・杖叩きとかだったら私はいいですが美羽様は耐えられませんから。」
「そうですね・・美羽ちゃんに杖叩きはちょっと無理そうですね・・・でも七乃さんも女性なんですから、出来れば杖叩きなんて受けないほうがいいですよ。
杖⇒棒  ではないかなと。(3つとも)
・「それと桂花、曹操様の軍には許昌で使用していたような、長槍と盾はあるのですか?」
曹操⇒華琳
・散発的な戦闘や賊の行うような行為起こされてはかないません。
⇒散発的な戦闘や賊のような行為をされてはかないません。
・伏兵に騎馬隊を一体あたりは少数でいいので用意しておいて
一体⇒一隊(?)……というか場合によっては『一体(隊?)あたりは』自体無くても良い様な気も。
・ウチがそう言って詠が歩いている所を指さし、華雄に詠の詠の居場所を教える。
詠の詠の⇒詠の
・同僚の陳宮では少し精神的に幼すぎて愚痴をこぼす理由にもいくまい。
理由⇒訳(『理由』と書いて『わけ』と読ませる事もありますが、『こぼすわけにもいくまい』なら、やはり……)
・「まさか・・・詠が・・・側室に?」
詠⇒賈詡
・「ふむ、喜媚と詠が・・・まさか・・・いやしかし・・・」
詠⇒賈詡

登場人物が多いと真名で呼ぶ、呼ばないが混乱しますね。恋姫小説の宿命ですが、ややこしいですな。喜媚と賈詡の関係に気付いた(描写がまだ無い)董卓勢の反応が楽しみです。
  1. 2012/10/19(金) 09:43:10 |
  2. URL |
  3. 相沢祐一 #q80/l/DA
  4. [ 編集 ]

美羽に人参のグラッセ食わせてみると面白いかも
人参を蜂蜜バター塩で焦げないように蒸し煮するだけなんですが
反応が面白そうです
  1. 2012/10/19(金) 23:58:26 |
  2. URL |
  3. kan #JalddpaA
  4. [ 編集 ]

更新お疲れ様です。
孫策側は袁術達の尻拭いに忙しく、また曹操側は
袁紹の討伐、領地切り取りに忙しい。
一刀君がまたゴタゴタに巻き込まれなければいいんだけど。
漢の国の元に天下三分の計を成すにはまだ問題だらけだし、孫策も曹操も甘い態度で接すれば足元を掬われかねないから大変そう。
数年は猶予があるにしても、その間に董卓側が劉備達を丸々抱きこめるか、治世に軍事に産業にと、力をどれだけ付けられるかが問われますね。
美羽が一般常識を学び、自分の意思を貫けるほど成長できるかどうか、その時どうするのか楽しみです。
  1. 2012/10/20(土) 01:13:13 |
  2. URL |
  3. 通りすがり #zQLvkSFw
  4. [ 編集 ]

誤字

誤字の指摘ありがとうございました。
修正しておきました。

相沢祐一さんご指摘の杖叩きが棒叩きじゃないか?
という誤字は、杖刑という名前の罰があり、杖となっていて、
何かの資料で、杖叩きと表記されていたので、杖のままで行きます。
  1. 2012/10/21(日) 18:43:09 |
  2. URL |
  3. たいち #/InZ6.Jo
  4. [ 編集 ]

張遼が「◯◯ねん」とか発言してるのが、ちょっと違和感がでますね。

例えば、こんな感じではないでしょうか?
>「・・・ちゃうねん、詠が怪しいねん。」
「・・・ちゃう、詠が怪しいんや。」
  1. 2012/11/04(日) 19:00:48 |
  2. URL |
  3. マサフミ #-
  4. [ 編集 ]

誤記報告です。

 皆がが厳しくて・・・

 → 皆が厳しくて・・・
  1. 2012/11/14(水) 14:46:53 |
  2. URL |
  3. 匿名さん #t70T1cYU
  4. [ 編集 ]

誤字です^^

昼前に向かえに来てもらって
迎え
  1. 2012/12/09(日) 02:10:36 |
  2. URL |
  3. 黄金拍車 #-
  4. [ 編集 ]

81話へのリンク
  1. 2012/12/30(日) 09:53:49 |
  2. URL |
  3. ちょっと通りますよ #zQLvkSFw
  4. [ 編集 ]

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