たいちの仮設避難所

某小説投稿サイトの規約改定による 仮設の避難所です。

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ネギま! 神様から頼まれたお仕事。  023



side 夕映




女子寮




先日学園長から聞いた話・・・天ケ崎 千草さんの話

おそらく私と楓だけ・・・

あの夜ソプラノと千雨さんがいた事を知っている私達だけが

あの話におかしい点があると気がつくはずです。


彼女の話には本山でソプラノと千雨さんが居たという話が全く出てきてないということに。


千草さんはエヴァンジェリンさんに恩があると言ってましたが

知る限りエヴァンジェリンさんは千草さんと接触を持つ機会があるはずないのです。


エヴァンジェリンさんはあの大きい鬼のような物、リョウメンスクナというらしいですが

あれを倒しましたが、その後私達と一緒に池にいたはずです。


逃亡した千草さんを捕らえれるとしたら・・・・あの場にいなかったソプラノと千雨さん。


実際石化したネギ先生を木乃香さんが治療した時、

エヴァンジェリンさんは 「姉様ならなんとでもなる。」 と言っていたはずです。

コレはつまり、ソプラノ自身もかなり高位の魔法使いか それに準ずる者。


それに千草さんが仕えるのが、

エヴァンジェリンさんじゃなくてソプラノというのも気になります。


そう考えれば、千草さんを捉えたのがソプラノで、説得も彼女がしたんでしょう。

その結果千草さんがソプラノに仕える・・・ならばなぜ素直にそう言わないのか?

別に素直に話してもおかしくはないですし・・・問題があるとすれば・・・

ソプラノ自身が魔法使いであることを知られたくない・・・?

千雨さんが魔法使いであることを知られたくない・・・?




むぅ~まだこの話裏がありそうです。


ソプラノ・・・・貴方にいったい何があるんですか?

私には、教えられないことなんですか?


(もっと貴女の事を知りたいです・・・・)






side ソプラノ




エヴァ家


「千草~準備終わった~?」

「えろう おまたせしてすんまへん。 ほないきましょか?」


修学旅行から帰り、学園への千草の受け入れも完了した次の日。

私と千草で日用品の買出しをすることとなった。


「千草は何が必要なのかリストとか持ってきてるの?」

「ちゃんとリストを作ってもってきましたえ。

あと、和服の店も教えてくれへんやろか。

旦さんウチの和服気に入ってくれてるんやろ?」

「そりゃぁね、千草といえば和服、できたら日常的に着ていて欲しいからね。」

「ほなら、ご期待に答えへんといけませんな。」


こうして二人で買い物にでかけた。





一方その頃・・・




side エヴァンジェリン




「姉様達は行ったか・・・」

「お二人で買い物にでかけました。」

「では、会議を始めるぞ。」




エヴァ家 エヴァンジェリンの部屋




「今日の議題は天ケ崎千草の危険性についてだ。」

「千草様に何か問題でもありましたか?」

「問題あるだろう!」

「???」


我が従者ながら情けない・・・茶々丸はあの女の危険性に気がついていないようだ。


「いいか、茶々丸、あの女狐は危険だ。

必ずそのうち姉様に手を出すに違いない。」

「手を出す? 攻撃するのですか?」

「違うよ! 千草さんは先輩に・・・・その・・・あの・・・・・」 //

「貴様もヤったことだろうがっ!! 今更照れるな!!」 //

「ヤったとかいうな! お前と違って私は・・・純粋なんだよ!!」

「何が純粋だ! 私は忘れておらんぞ、

貴様が修学旅行で姉様を強姦まがいに押し倒したことを!!」

「ばっ! そんなことしてねーよ!! チョット迫っただけだっ!」 //

「お二人共、今日は千草様の話なのではないですか?」

「・・・う、うむ、そうだった。」 「・・・わりぃ。」


「話を戻すぞ、天ヶ崎千草だが、あの女狐h 「そこまで戻らなくていいんだよ!」 う、うむ。

それで、何とかしてあの女狐が姉様に手を出さないようにしなければならんのだが

どうしたものか・・・? 何か案はないか?」

「案って言ってもな~、なるべく二人っきりにさせないとか・・・?」

「もうすでに二人っきりで買い物に出かけていますが?」

「・・・・・なん・・・だと? あの女狐! もう姉様に手を出すつもりか!?

まだ出会って1週間も経ってないだろう? は、早すぎないか?」 //

「わ、私だって時間で言えば10数年は我慢してたのに・・・コレが大人の女ってやつか。」

「私など・・・・・わ、私のことはどうでもいいっ!!」

「誰も聞いてねーよ! 今は千草さんのことだよ。」

「そうだった・・・とにかく今は奴の情報が少ない。」

「そういえばあの人の事あんまり知らないな? ・・・・あの人何歳なんだ?」

「20代前半から後半でしょうか?

少々若く見える分があるので正確にはわかりません。」


茶々丸の年齢判断に私達は驚愕する。


「・・・・適齢期じゃないか、もう、いつ結婚してもおかしくない・・・」

「まさか・・・なぁ・・・・・・・あれ? 千草さんってあれ以来ずっと先輩にくっついてるな。」 lll

「千草様はかなりソプラノ様に好意を持たれている様子です。」 #

「・・・あの女、何でそんなに数日足らずで姉様に入れ込んでるんだ?

おい、千雨、あいつを引き込む時お前もいたんだろう、何があった?」

「なにがあったって・・・・割かし高圧的に先輩が話しを進めていたぞ?

正直私も何であの話し方であそこまで先輩に好意をもつのか不思議なくらいだ。」


私達は3人で唸る。 ・・・あの女に何があったんだ?


「千雨順番に話せ。」

「ん~、まず最初は千草さんの行動を全否定してたな、無駄だとか言って。」

「ふむ、悪くない交渉方法だな。 一度叩き潰すのは。」

「その後大泣きしてたな、先輩が千草さんの頭を抱いてしばらく泣きっぱなしだったぞ。」

「・・・ふむ、一度叩いて優しくする作戦か?」

「それから幾つか選択肢を上げてたようだけど、酷かったぞ。

ほとんど死ぬか先輩のモノになるかの二択みたいなもんだった。」

「精神状態が不安定なところにその選択肢か、姉様もなかなか・・・」

「その後で千草さんの敵討ちを先輩が手伝うとかいう話になって

千草さんが先輩のモノになるって決めてたな。」

「ふむ、特に問題ないな。」

「え?・・・・問題無いのか。

その後は・・・千草さんが何でそこまで欲しがるのか? とか聞いて

後は先輩のフェチな欲望垂れ流しで千草さんが欲しいとか騒いでたな。

その後に先輩が男だとバラして千草さんの毒気が一気に抜けて、

エヴァがグルだとわかって千草さんが卑怯だとか喚き出して

後はもう無茶苦茶、お互い好き放題言って気がついたら腕組んで旅館に帰ってきた。」



「「「どうしてこうなった・・・・・・?」」」



「ワケがわからんぞ!! どこに姉様に惚れる要素があるんだっ!?」

「私にもわかんねーよっ!! ありのまま起こったことを話したんだよ!

な… 何を言ってるのか わからねーと思うが

私も千草さんが何をされたのかわからなかった、

頭がどうにかなりそうだ・・・」

「・・・・あの、もしかしたら千草さんは特殊な性癖の持ち主なんじゃないでしょうか?」

「どういう事だ・・・?」

「超が私に入れたデータによると、

ドMです、押しに弱い、力づくでモノにされることに喜びを感じるという件に該当します。」

「そんな女いるわけねーだろ!! 超もどんなデータいれてるんだよ! エロゲかよっ!!」

「いや・・・まて・・・・・・・それならば納得がいく。」 lll

「・・・いや、お前がちょっと待てよ? 何考えてるんだ、大丈夫か?」


私の推測が気に入らないのか千雨が何が凄いバカにするような目付きに変わる。


「最初に精神的に叩き潰して、優しく胸で泣かせて、

選びようがない選択で身動きがとれない様にして病的な好意をぶつける・・・

千草のような変態の完璧な攻め方じゃないか・・・・っ!?」

「・・・・あの人が変態扱いかよ。」 lll

「セオリー通りですね。」

「オマエも待てよボケロボ、データベース入れ替えてこいよ。」

「姉様・・・・・そこまで計算していたのか・・・・・恐ろしい娘っ!?」

「さすがソプラノ様です。 私のセカンドマスターに相応しい仕事です。」



「こいつら・・・・もうダメだ・・・・・・・なんとかしn・・・・私には無理だ。」 orz







こうして私達の第一回 千草対策会議は終了。

天ケ崎 千草は 真性ドMという認識で一致した。



「いや、してねーよ・・・」







side 千草




「・・・・クチュンッ!」

「ん? 千草大丈夫? 寒いの?」

「あ、すんまへん、誰かウチの噂でもしてはるんやろうかね?

なんもあらしまへんよ、大丈夫です。」

「で、さっきの話に戻るけど、千草ってどうしてそんなに素直に私について来てくれたの?

自分で言うのもなんだけど、かなり強引に有無をいわさず連れてきたつもりなんだけど?」

「・・・つまりそれだけウチのことが欲しかったんやろ?

女がそこまで真っ直ぐ男に思われて、甲斐性まで見せられたら・・・

惚れてしもうてもしょうがあらへんやん・・・・」 ///

「・・・・ご、ごめんね! 変なこと聞いて。」 ///

「ええんよ、ウチはもう旦さんのモンなんや、なーんも隠すことなんかあらへん

いつでも好きなようにつこーておくれやす。」 //




千草のドM疑惑はまだ始まったばかりだった。







side ソプラノ




修学旅行から数日後のエヴァの家にて




「エヴァ~私これから魔法世界に行くけど何か欲しいものある?」


現在今ではチャチャゼロを頭に乗せた千雨がエヴァと

ノートPCでなにやら捜し物をしている。



「ん、今は特にないな。

何か良い酒か面白そうなものがあったら買ってきてくれ。

おい、千雨この方法が効率よくないか?」

「ん~了解。」

「コレは金だけで経験値はうまくねーよ。」

「オイ、コンカイモオレヲ ツレテイケヨ。」

「チャチャゼロは今回は我慢してくれる?」

「ナンダヨ オモシロクネーナ。」

「先輩、私には土産はないのか?」

「千雨は私と一緒に行くから必要ないじゃん。」


「・・・は? 私も行くのか?」


自分も一緒に行くことが意外だったのか、千雨は素っ頓狂な声を上げる。


「今回は向こうの協力者との定時連絡なんだけど、いい機会だから

千雨も一緒に連れていこうと思ってね。」

「あ~・・・とうとう私も魔法世界デビューか・・・」

「まぁまぁ、今回はホントに何も無いから、向こうで観光でもしようよ。」

「ウチは連れていってくれへんの?」


庭の方から千草が洗濯物を抱えてやってきた。


「千草は今回はお留守番してて、今回会う人は魔法使いの人だから

あまりいい気分もしないでしょう?」

「ウチは旦さんと一緒に居たいだけやのに・・・」

「・・・・おい、お前の目的は敵討ちだろう。」

「それはもちろんそうや、けど人生恨みだけじゃあらしまへんで。」

「とにかく今回は家で待っててよ、日帰りの予定だから夜までには帰るし。」

「そうですか・・・・ なら、今日はおとなしく旦さんの部屋で枕を濡らして待ってます。」

「おい、千草 自分の部屋があるだろう、何でわざわざ姉様の部屋に行くんだ。」

「そんなんウチの勝手やおまへんか。」

「だめだ! この家では私がルールだっ!!

お前は自分の部屋で泣いてろ!」

「あんさんかて、散々旦那さんの部屋で鳴いたやろ、ウチがどこで泣こうがウチの勝手です。」

「ば、馬鹿者! 誰が姉様の部屋で泣くか!!」 //

「嘘や! 昨日の晩かて、旦さん部屋の方からエヴァはんの鳴き声が聞こえてきてたで!」

「・・・・は?・・・昨日の夜?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ば、バカッ!!

それは意味が違うだろう!!」 ////


エヴァと千草二人でギャーギャーと言い合いを繰り返す。


「あの二人は放っておいて、千雨 一五分くらいで着替て装備を整えて玄関に集合ね。」

「あぁ、分かった・・・・・けど先輩、昨日の夜の事は後できっちり話してもらうからな。」


出発前からいきなり憂鬱な気分になった・・・






同日 魔法世界MMのある宿屋




「先輩、ココで待ち合わせなのか?」

「そうだよ、もう少しで相手の人が来るからお茶の用意しておいてくれる。」


そう頼むと千雨がポットやカップを用意し始める。


「OK・・・・・そういえば相手はどんな人なんだ?」

「この国、メガロメセンブリアって言うんだけど、そこのエライ人だよ。」

「ふ~ん、何でそんな人と先輩が知り合いなのか聞いてもいいのか?」

「今ここでは待って、帰った時に時間を見て話から。」

「ん、分かったよ。」


そうして千雨の用意したお茶とお菓子を食べながら、しばし雑談という名の

詰問会が開始され、昨晩の事について詰問されていると、

部屋の入口から不規則なノックが聞こえてくる。


「は~い、開いてるからどうぞー!」


私の呼びかけの後、ドアが開き、クルトが一人で入ってくる。


「こんにちわ、見た感じ元気そうね。」

「ソプラノさんも元気そうで何よりです。 そちらの方は?」


クルトは千雨を見ながら問いかける。


「この娘は私の従者、の長谷川 千雨って言うの。

可愛いからって手を出さ無いでよ?」

「は、長谷川千雨です。 よろしくお願いします。」

「コレはご丁寧に、私はクルト・ゲーテルです。 こちらこそ宜しく お嬢さん。」


現在千雨はメガネを外し、髪をアップにして変装している。


「それじゃあ、早速用事を済ませましょうか。」

「そうですね。 では、現在の国家間の状況から・・・」


私とクルトが現在の魔法世界の動きや国家間の緊張具合などの情報を交換している間

千雨は椅子に座っておとなしくしている。 多少緊張しているようだ。


そうして定時連絡での情報を交換し終えた後、別の話題に移る。


「そうそう、クルトの情報のおかげで、天ケ崎千草さん、無事に契約に応じてくれたよ。

助かったよ。 引き続き、リストの人間の状況だけは確認お願いね。」

「わかりました。 彼女うまく応じてくれましたか、さすがですね。

どんな娘ですか? 貴方が欲しがるなんて興味がありますね。」

「いい娘だよ~、京都弁で黒髪、和服が似合って、オマケにメガネっ娘だよ!」

「・・・あの、そう言うことではないんですが・・・」

「・・・・・・・」


千雨がおもいっきり呆れている。


「え、えっとね・・・・術者としては平均よりは優秀だよ、こっちで鍛えればもっと伸びそう。

ちょっとおっちょこちょいな所もあるけど、謀略系の素質があるね。

クルトが欲しくなるかもね~。」

「それは是非ともお会いしたいですね。」

「彼女の用事があるからね、すぐにとは言わないけど、もう少ししたら連れて来るよ。

彼女の力も私達の力になるからね。」

「その時を楽しみにしていますよ。

それと元老院の状況ですが・・・まずはこの書類を。

当初の工程より多少遅れています。 申し訳無いです。」


クルトの差し出した書類を見ながら説明を聞く。


「あ~、コレはクルトの責任じゃないからしょうがないよ。

前の情報通りに数が多いね。」

「はい、以前追加で貰った資金のおかげで多少進んだんですが

それ以上に内部が酷い状況で、こちらの協力者は予定以上に増えているんですが

予算の都合で、摘発の進みが悪いです。」

「ん~・・・・コレは少してこ入れが必要かもね。

・・・・そうだ、クルト 私のお願いを聞いてくれない? 対価は資金の追加で。」

「お話次第ですね、貴方のお願いは油断すると とんでもない事を頼まれますから。」

「前のアレはそんなに変なことじゃないじゃない・・・」

「アレは、私の精神に重大なダメージを受けたんです。

あんなのはもうコリゴリですからね。」

「・・・・・先輩、何を頼んだんだよ・・・」


クルトはその時ことを思い出したのか、冷や汗を流している。


「そ、その事はもういいじゃない。

それと今回のお願いはそんなに変なことじゃないよ。」

「そう願いますよ・・・」

「今回は元老院の掃除が終わって立て直した後、

MMに8~10人くらい、の戸籍が欲しいんだ。

希望者が出たらもう少し多くなるかもしれないけど。

あと出来れば税金や保険の面で優遇措置とか着いたらいいなー。」

「ふむ、それくらいならなんとでもなりますが、どうしてそんなものが必要なんです?」

「元老院の掃除が終わってこの国が暮らしやすくなったら、

私の家を立てて皆で住むことも考えててね。

今の家もいいんだけど、最近何かとうるさくて ゆっくりできないって・・・・エヴァが・・・」

「あ~、ネギ君関係ですか。 この間は大変だったらしいですね、

こっちにも連絡が来ましたよ。」

「そうなんだよ、学園長も悪い人じゃないんだけど身内に甘いところがあるからねー。

今回はそれがおもいっきり悪い方向に動いちゃったね。」

「彼の気持ちも理解はできます。 極東に置いて関西の組織と協力体制を組めれば

ほぼ安定するでしょう・・・が、今回は急ぎすぎて足場を固めるのが疎かでしたね。」

「まぁ、そのおかげで千草さんと仲良くなれたからね、感謝してるよ、学園長には。」


私達のカップにお茶がないのを確認した千雨が

新しいお茶を作って入れ直す。


「ありがとうございます、それでは戸籍の方は準備しておきますので、

人数や、希望者ができたら連絡をください。

税制面は頑張りますが あまり期待しないでください、後犯罪歴のある方は

少し難しい部分が出るかもしれません。」

「了解~、追加の資金は多めに出すよ・・・・・・これくらいで足りる?」

「・・・・・そうですね、十分足りますが・・・・もう少しおまけしてくれませんか?

貴女の家を立てる時の土地の申請などで融通が効くようにしますので。」

「まったく・・・クルトもおねだり上手になっちゃって・・・

何でクルト女の子じゃないんだろう? 絶対放っておかないのに。

・・・・っと、これでいい?」

「ありがとうございます。 私は男でよかったと思ってますよ?

貴女に目をつけられずに済みますから。」


元老院関係の書類を燃やして処分し、次の話に移る。


「で、アイツらはどう? 最近動きが激しくなってきてるようだけど。」

「そうですね、高畑君が優秀なので末端の組織はかなり潰せています。

以前の大戦のように好き勝手暴れまわる事はもうないと思います。」

「そっちに連絡行ってるかな? 京都の件でアーウェルンクスが出てきてたの?」

「表立って私の所には来ませんでしたが、裏から情報が来ました。」

「じゃあいいね、その情報を握りつぶした所はチェックしてる?」

「今までチェックを抜けていましたが、今回の件で調べてる最中です。

進捗はいいので潰せると思いますよ。」

「・・・鍵は見つかってる?」

「・・・流石にきついですね、Master Keyが数本しか集まってません。」

「私、Grand Master Key 1本持ってるけど、そこから解析したらもう少し集まらないかな?

できたら10~20本くらいは欲しいんだけど。」

「・・・・貴方が1本持ってたんですか・・・そうですね、可能性はあると思います。」

「それじゃあ解析を始めるしか無いか・・・封印を解くと感知される可能性があるから

やりたくはないんだけど、時間ももうあんまり無いしね。

エヴァに頼んで解析してもらうよ、データを送るからそこから鍵を集めてみて。」

「・・・・了解しました。 最優先で動きます。」


それからも、幾つか案件を話し、気がついたら陽が傾き始めていた。


「それじゃあ今回はこんな所かな?

何か忘れていることとか無い?」

「こちらは問題有りませんね。」

「それじゃあ・・・・あ、そうだ!」

「何か有りましたか?」

「この街の名物のお酒とか、最近流行ってる魔法のアイテムとか無い?

おみやげ頼まれてるんだ。」

「・・・・そうですね、西地区の方に最近良いワインを作っている所が、地図を書きますね。

最近流行っている魔法のアイテムですか・・・・

まほネットに接続できる新しい端末が出てますね、機能がかなり上がって、私も使ってます。」

「ありがと~、早速買いに行ってみるよ。」

「それではこれで失礼しますね、長谷川さんも、

彼女の相手は疲れると思いますがお元気で。」

「私の相手が疲れるはずないじゃん、ねー千雨。」

「アハハ・・・ハ・・・・・・ありがとうございます。」

「・・・・疲れないよね?・・・・・・千雨?」


最後に余計なことを言って、クルトは部屋から出て行った。


その後乾いた笑いをする千雨に元気を取り戻してもらうのに時間がかかったが、

街に出て、おみやげを買い集め、私達は魔法世界から家に帰ることにした。









その晩、千雨の部屋



「ねぇ千雨? 私と居て疲れないよね?」

「大丈夫だよ先輩、気にし過ぎだよ。」

「だよね、クルトが勝手にそう言ってるだけだよね。」

「先輩といると素の自分で居られるからね、疲れるなんてことはないよ。」

「だから、ちうたんって好き~。」

「ちょ、先輩っ! どこ触ってるんだよ。」

「・・・・どこって・・・・ねぇ?」

「ちょ・・・・やめ・・・あっ・・・・・・・・んぅ・・・」

「ちうたん・・・暖かいね・・・・」


・・・

・・





「もうダメっ! ダメだって、先輩!!」

「え~だって・・・・ほら・・・ココ・・・ちうたんが・・・・・・」

「んっ・・・・くぅっ! ・・・・あ・・あぁ!?」


・・・

・・




「マジで・・・・ハァハァ・・・もう・・・ダメ・・・・」

「・・・だってちうたんまだ、6回しか・・・」

「・・・もう十分・・・・・・ハァハァ・・・寝かせて・・・くれ・・・」

「・・・・・・しょうが無いちうたん・・・・じゃあ寝てていいよ、私が勝手にスルから。」

「・・・っ!? ちょっと・・待った・・・・・・・」


・・・

・・




翌朝


(マジで先輩の・・・相手は疲れる・・・なんてもんじゃん・・・ね~・・・・) ガクッ



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  1. 2012/03/18(日) 18:48:28|
  2. 二次創作小説 ネギま
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